様子を見に畑へ行き、トマトやキュウリを収穫したり野菜の葉を食べて居た
ウリハムシやナメクジ、カタツムリ等を退治したり、そしてカボチャの雌花を見つけると
実が付く様にと願いながら人工授粉をした後に、朝食を食べる為に家へ戻ろうとしたら
畑の隅に生えている雑草の中で、「ツユクサ」の花が咲いているのに気が付きました
「ツユクサ」はツユクサ科ツユクサ属の一年草で、二つ折れになった苞の間から
青色の花を次々と咲かせますが、花は早朝に咲き出して午後には萎んでしまう一日花で
3枚の花びらの内2枚が大きくて、残りの1枚は小さくて白色で余り目立たず
雄シベは6本在りますが、そのうちの2本が長くて花粉を出しますが
残りの4本は黄色くて目立つものの、花粉を出さない仮の雄しべで
今朝爺やが見た「ツユクサ」には、小さな蜂の様な昆虫が数匹
花粉の蜜を求めて飛んで来て、蜜を集めている姿が見られました
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