花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

梅雨が明けてから連日続くこの猛暑で、爺やの畑では夏野菜に影響が出て・・・

2018年07月18日 | 家庭菜園


・・・上記画像は、Webの「Yahoo天気・過去の天気」からお借りしました。・・・


爺やが住んでいる地方の今年の梅雨明けは7月9日頃と云われ
この梅雨明けは平年より12日、昨年より6日早い梅雨明けと成りましたが
今年は梅雨が明けてから晴れの日がほぼ毎日続き、最高気温も一気に35℃前後迄上昇して
猛暑日が続いていましたが、16日には39℃を記録して日本で一番熱い地方と成ってしまい
本日の最高気温も当地では39℃が予想されて、非常に暑い日と成りそうで
熱中症に対する厳重な注意を呼び掛ける「高温注意情報」が、連日の様に出されていますので・・・



この暑さを避ける為に今朝6時頃に早起きをして、爺やが畑で育てている夏野菜の様子を
久しぶりに見に行くと、カボチャやキュウリ、ゴーヤ、スイカ等夏野菜の葉や蔓等が
例年より早く黄色く成り枯れかけていて、今年は収穫も少なくて不作だと思いながら・・・



カボチャやキュウリ、ミニトマト、ゴーヤ、シシトウ等を収穫し、次に収穫10日前迄に育っていた
小玉スイカの様子を見ると、今年の梅雨は期間が短くて雨の降る日が少なかった為なのか・・・



スイカのお尻の部分が裂果しているのに気が付き、とりあえず収穫して帰りましたが
スイカが収穫前に、果実が割れしまう原因として主に考えられているのが
皮と果実部分の生長に差が出る事と云われ、表面の皮の生長よりも果実部分の生長が早いと、
皮が耐え切れずに結果として裂果してしまい、裂果がおこる原因としては
.急激な水分過多や低温、強い直射日光に当たった場合には皮が固く成って
裂果し易く成り、また皮の薄い品種のスイカは裂果し易いと聞いていますので・・・



残りの収穫前のスイカには裂果対策として、取り敢えず強い日除け対策をする為に
鳥の食害対策としてスイカの畝に被せて有る網の上から、果実に直射日光が当たら無い様に
日除けのシートをかけて様子を見る事にしましたが、後20日程で収穫予定なので
それ迄何とか残りのスイカが裂果しない様にと、願っていますが・・・



裂果したスイカを自宅へ持ち帰り、切ってみると赤い色は薄いものの
水分が有って食べれそうだったので、スプーンでひとさじ食べてみると
甘かったので冷蔵庫の中で冷やして置いてから、後で今年最初のスイカを味わう心算でいます






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