「水道の基本料金を10か月免除します」と書かれた緑色の通知用紙が入っていて
その用紙には、今年6月の市議会の議決を受けて新型コロナウィルス感染症に伴う
経済負担の軽減策として、水道料金の基本料金を10か月分免除しますと書かれ
そして、予め基本料金を免除の上ご請求させて頂きますので基本料金免除の為の
手続きは必要ありませんと書かれて居たり、今回発行した検針票には基本料金も含まれた
金額が記載されていますが、ご請求時には基本料金を免除した金額をご請求させて頂きますとも
書かれていましたので、こちらから免除の為に新たな手続きは必要有りませんが
爺やんちの場合は、市の上水道と自宅の井戸水を併用して使用していますので
今迄の水道使用量から考えると、基本料金が免除される期間は水道料金がゼロ円と成り
下水料金の請求のみと成る可能性が有りますので、銀行口座振替時の金額が
基本料金が免除された金額なのか、よく確認する必要が有ると思いました
人口が6万人に届かない当地野々市市では、未だに毎日15にんほどを前後する感染者数です。
既に市民の1割近くが感染者となりました。
年金暮らしの爺やにとって、このところ物価が軒並み上昇しているのにも関わらず
年金額は、賃金や物価の変動に応じて
毎年度改定を行う仕組みなので
今年度は昨年度よりも0.4%の減額改定と書かれた
「年金額改定通知書」が、6月上旬に日本年金機構から届き
物価高にもかかわらず、年金が更に少なく成って
がっかりしていましたが、今回当市の対応で
水道の基本料金が、10か月間免除になる事は
年金生活者の爺やにとっては、朗報と成りました。