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花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

そろそろ、故郷へ帰る準備を・・・

2015年02月28日 | 鳥の仲間

「冬の風物詩」のひとつとも言われています「コハクチョウ」が
愛知県側の木曽川河畔へ平成元年頃から飛来している事を
数年前に爺やがネットサーフィンをしていた時に偶然見つけ
それ以降毎年のように観に行き、80羽程のコハクチョウが飛来し
身近な場所で優雅に泳ぐ姿や、時には飛び立ったり舞い降りる姿を
観察する事が出来、2月中旬過ぎ頃迄飛来地で羽根を休め
人々の目を楽しませてくれますので、2月中旬前に
再び飛来地を訪れた時には、いきなり騒がしい音が聞こえてきて
2羽のコハクチョウ達が、口を開け羽を広げて喧嘩をしている様で
何時もの優雅な姿とは違う、野生の本性を丸出しの姿が見られ
そして喧嘩が終り、ようやく何時もの静けさが戻ったと思ったら
今度は川の中程で、羽根を激しく動かし水の飛び跳ねる音が聞こえたので
そちらを見てみると、コハクチョウの家族らしき一団が羽根を羽ばたかせながら
水面を走っている姿が見られたので、飛び立つのではないかと思い
カメラを構えていたら、やはり大空へと飛び揚がって行き
上空で数回旋回してから、再び仲間のいる場所へと舞い降りてきて
この日は飛び立ったり旋回したり、舞い降りる姿等が数回有って
念願のシーンを見る事が出来ましたが、2月中旬を迎えているので
コハクチョウ達が、そろそろ北極へ帰る準備をしていたのかもしれません



                       再びコハクチョウの飛来地を訪れた時の様子を、デジブックで纏めました。
                   お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                          (^_^)/






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