そして、多くの人達が接種する事から極めて多くの生産本数が必要と成る為に
一般の医薬品に比べると生産に多くの時間を要し冷蔵で保存しなければならない製品が多かったり
有効期間が短い事等も有って、流通にも十分な配慮が必要と成っている為に
流行の予想を立てながら、その年の生産計画を作るのが難しいと云われていて
厚生労働省のHPには、「2021/22シーズンのワクチンの供給予定量は令和3年10月時点で
約2,818万本(1本は大人2回分)の見込みで、ワクチン製造株の増殖性等の影響等から
供給量の多かった昨年より少なく成ります」と、書かれていましたので
爺や達は持病の診察と薬を貰う為に、先月末に訪れた罹り付けのお医者さんで
インフルエンザ予防接種の予約を行って、「インフルエンザ定期予防接種の説明書」と
「令和3年度インフルエンザ定期予防接種予診票」を貰って帰って来ましたが
今年はワクチンの供給量が昨年よりも少ないとの情報なので、遅くなると予約しても
予防接種が打てなくなると思い、昨年よりも10日程早い本日の午前10時頃に前倒しをして
持病の診察と予防接種を受ける為に、罹り付けのお医者さんへ婆やと二人で訪れて
保険証と診察券、予診票を受付で渡して、診察を受けた後に予防接種を受けて
薬を貰ってお昼前には自宅へ帰って来ましたが、予防接種を受けてから
インフルエンザに対する抵抗力が体に付く迄に2週間程かかり、その効果が
十分に持続する期間は約5か月間と云われていますので、抵抗力が付く迄は
十分な栄養と休養をとり室内の加湿と換気に努めて、外出時にはマスクを着用し
帰宅時にはうがいや手洗い、手の消毒等をしっかりと行い予防に努める心算です
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