落花生の殻が出土して居る事から。紀元前の時代から栽培されていたと推定され
落花生の薄皮にはポリフェノールの一種であり、若返りの成分と云われる
「レスベラトロール」が含まれていて、当時の落花生は重要な食料であると同時に
薬用としても用いられていたと云われていますが、今年爺やは莢が一般品種の約2倍と
極めて大きいジャンボの落花生で、莢の中のピーナツも大粒で柔らかくて
非常に甘みが有って食味に優れていて、特に茹で落花生に最適と云われています
品種「オオマサリ」と云う大粒落花生の栽培に、今年は挑戦してみようと思い
予め購入して種蒔きの準備をしていましたので、本日の午前中に種を蒔く為に
購入して置いた落花生の袋を昨日開けると、種豆が6粒しか入っていなかったので・・
自家製と購入した種豆を、其々水を入れた容器の中へ昨日のお昼過ぎに入れて
凡そ一昼夜、水に浸して置きましたので・・・
ビニールポットの中へこの混ぜた土を8分目位入れ、水をたっぷり散布した後に
容器の中から落花生の種豆を取り出して、1ポットに1個の種豆を置いてから・・・
軽く水を散布しましたが、昨年は発芽する迄に水を与え過ぎて
種豆が腐って苗作りに失敗しましたので、今年は発芽する迄水を与えないで
種蒔き後7~10日位で上手く発芽して、本葉が3~4枚迄に育ってきたら
苗を畑の畝へ植え替えて、水やりをして畑へ根付かせたいと思っています
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