まもなく見頃を迎えると、先日の新聞に載っていたので
その翌日車に乗って、その桜を観に行ってきた
訪れた時は7分咲き位で、綺麗な薄緑色の花が咲いていた
また、新聞に載ったので多くの人が訪れていると思っていたが
見物人は爺や一人のみであったので、ゆっくりと桜を観る事が出来
そして、近くには薄黄色の花を咲かせる「ウコン桜」も咲いていた
緑色の花を咲かせる唯一の桜といわれている「御衣黄桜」は
オオシマサクラの改良園芸種の桜だそうだが
染井吉野より遅く咲き始め、花弁が10~15枚程度の八重咲きで
中心部に条線があって、開花時期には目立たないが
次第に中心部から赤味が増して来ると云われている
名前の由来は、その昔高貴な貴族が着ていた衣服の
萌黄色に近い花びらの色をしていたので付けられたと云われ
古くは「黄桜」、「浅葱桜」とも呼ばれていたらしい
遅咲きの桜・御衣光桜とウコンの桜 | ||||
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