(甘夏大福、桃大福)
2年ぶりに施餓鬼法要にお参りしました
昨年はどうしても抜けられない仕事が
入っていてお参りできませんでした
実家の仏壇にはお菓子と果物を供えます
法要となると
やはり和菓子になりますね
今年は
東海道53次は水口宿(50次)にある
一味屋さんで買い求めました
一味屋さんは江戸時代から
水口宿でお菓子屋さんを営まれていた老舗
江戸から京へ
京から江戸への
旅人をおもてなししたのでしょう
(一味屋)
秋風が吹く頃になれば・・
街道をそぞろ歩きするのも
悪くないかも。。。と
この日は「甘夏大福」と「桃大福」を
買い求めました
お仏壇へのお供え用の外、
自分用にも用意しましたよ
甘夏大福は
甘夏の酸味と大福の甘みが絶妙なバランスで
思わず舌鼓を打ちました
桃大福は
小さな青い桃が入っていて
桃の香りとともに
口いっぱいに美味しさが広がります
何度でも買い求めたくなる品でした!
令和4年8月7日 水口宿
もうすぐお盆ですね✨
家もお供え買いに行かなきゃです😊
いつも悩むんですが…
「甘夏大福」と「桃大福」、とても夏らしくて美味しそう(๑˃̵ᴗ˂̵)
和菓子が好きだった義父や義母が喜びそうです✨
素敵なお店ですね(*´∀`*)
今日もゆっくりな夜をお過ごしくださいね😊
いつもありがとうございます〜🍀🍀
(chami)
早速のご訪問とコメントありがとうございます。
8月になると急に忙しくなります。
お墓参りが続きます。
いつもはお供え用だけ買うのですが、お店で大福見たら我慢できなくなって買いました(笑)
桃も甘夏も本当に美味しかったですよ。
chamiさんも ごゆるりとお過ごしくださいね~
毎年、夏になると聞く言葉でしたが、
漢字は、知りませんでした。
塔婆に書くことを言っているんだと思っていました
言葉だけ見ると、怖い漢字!!(@_@)
そして、検索すると、
餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいるものを指します。
施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事です。
お盆には亡くなった祖先や家族たちの供養を行うのと同時に、餓鬼の供養も行なって徳を積むことで自分にも救いがあるとされています。
単純に、お供えを持ってお墓参りに、
行っていましたが、えぇぇの内容(@_@)、
と言いつつ、お供えものを持って行くと良いこともあると考え、今年も、母のお墓参りに週末、行ってこようと思います。
「甘夏大福」と「桃大福」、
江戸時代から、人々に親しまれてきたんですね、
美味しそう~^^
今週も、暑い日々です、
熱中症に注意して、お過ごしくださいね
いつも応援、コメントありがとうございます。
施餓鬼は両親がなくなって初めて意味を知りました!
子供の頃は夏休みに親戚の方々が沢山来られ、お祭りのように思っていました。
両親をはじめ、御先祖さんが向こうで食に困らないように施しをする、という意味だと解釈しています。
イチゴ大福は食したことがあるのですが、甘夏や桃の大福は初めてでした。
美味しかったですよ!
attsu1さんもどうぞご自愛くださいね~
コメント頂き有り難うございます🙇
一味屋さんでのお買い物は初めてなのですが、大福は忘れられない、お味でした❗️
風情ある街並みも魅力ですね‼️
ブログで市内の方にお会い出来るなんて…
これも何かの縁でしょうか?
フォローさせて頂きます❗️