12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

トンネルの先の、ジーニー。

2013-09-27 20:55:00 | わたしのイチニチ。










この先が、真っ暗闇のトンネルだとしても。




躊躇なく、進めるチカラがほしい。







 

そのチカラ、


もしかすると、誰もが持っているのかもしれないね。







そのチカラを、使う勇気。


本当は、その勇気が必要なのかもしれない。








トンネルを抜けたらさ、こんな青い空で。



浮かぶ雲が、ランプの精みたいなカタチをしててさ。




お願いごと、3つ叶えてくれるかもしれないしね( ´艸`)







アナタハ ナニヲ ネガウ?











長くても、短くても、


ひとりの人生のなかで、


いくら努力しても、


ドウニモナラナイことのほうが、多いのかもしれない。







でも、だからこそ、


努力して変えられる、ほんの少しのことを、


精一杯、生きたいと思う。










今、選んだ道が


正解なのか、間違っているのか。





そのコタエはいつ出るのか。










きっと、どちらを選ぶかは、


さほど重要ではなくて。






自分で選んだ、その道を


どれだけ精一杯、突き進めるかの方が


ずっと、ずっと重要だと思う。








たとえ、それがレールの上だとしても、


何処までも広い野原のまん中でも、




おんなじことだと思う。










精一杯、生きてたら、


トンネルの先にジーニーがいてさ、


ふと、ココロを軽くする魔法をくれるのかもね( ´艸`)










ほら、今日も、笑ってたでしょう?








夕焼けを迎える空を見上げたら、

今日も、優しい空でした。











今日も、イチニチお疲れさま。





























秋晴れの続く先に。

2013-09-25 05:12:00 | わたしのイチニチ。

先日の三連休、稲刈り真っ盛り。



仕事も大忙し。






あっちの山から、こっちの山まで。


コンバインを追いかけ続けて、日が暮れる。







何日か続く、秋晴れは、


お日様の光をまっすぐに、届けてくれる。










わたしって、単純。



こんな風景に出会うと、ふとココロが軽くなる。






だって、この広い広い、大地の何処かに、




あなたが居て、


わたしは此処にいる。






おんなじ、お日様の下に居るんだもんね。








“あなた”は、


青い空だったり、


野原みたいだったりするけれど、





わたしが、其処で生かされている実感がある限り、



わたしはシアワセです。








いつも、風が包んでくれるから。









こんな、お日様のイチニチは、


星空が綺麗で。






切なく感じた、街の夜景は、


星空と繋がって、キラキラしていた。






一年の何日かでいい。




こんな日があれば、十分だよ。









さぁ、今日もイチニチ頑張ろうね!





いってらっしゃい!








どうか、心おだやかに。

2013-09-20 22:19:00 | ココロの記憶





赤くて、大きな月が昇る。





同じ月を見て、涙が流れるのはなんでかな?











また、何も話してくれないまま、


月日だけが流れるのだろうか。






誰もが、

そんなに強くはなく。





誰もが、

そんなに弱くはない。







だけど、わたしは、


待つことすらできないから、








このまま、流れる月日とともに


過ごしてゆくしかない。








また、あの不安にのまれそうになったのは、


9月だから…?







お願い。



今度は、何でもいいから、話して。








なんて、言えたらいいのに…


そう言えたら、






あの時も、今も、

少しは心おだやかに、過ごしていけたのだろうか。






この光、どうか届きますように。





青い空、黄色のパッチワーク。

2013-09-18 22:52:00 | わたしのイチニチ。



秋晴れ。





綺麗な大地。



河岸段丘に広がる大地は、黄色のパッチワークみたい。







此処で一呼吸して、次の現場へ。



そんなとき、台風被害を心配してくれる、一通のメールが届いた。





ちょうどね、想っていたんだ。





また、仕事が忙しくて、逢いに行けなくなりそうだと。







そしたら、返信がきたの。





「いつでも待ってます」って。






そんなこと言われたら、今すぐ会いたくなるじゃない。






なんて、可愛くてしかたない、妹みたいな大切な人を想う。







これでも、マイニチ心配しているのよ。




自分のキモチ、よぎる不安をこらえて、

笑顔に変えてしまうくらい、頑張るあなたを。










先日の台風被害で、事務所はてんやわんや。




早朝から、暗くなるまで現場に出て。


その後、夜遅くまで事務仕事。






それでもね、誰ひとりイヤな顔することなく、



仕事をこなす、みんな。






本当に、お疲れさまです。








帰り道、満月になりそうなお月さまが高い空に光る。










目の前に広がる夜景は、


なんとなく寂しいけど、




また明日、頑張らなくっちゃね。





今日も、イチニチお疲れさま(^-^)



ゆっくり寝れるかな?





オヤスミナサイ。


















オオキナ、ツメアト。

2013-09-16 04:06:00 | わたしのイチニチ。




台風18号。


切なくなるほどの、雨。






降り続ける豪雨は、各地に甚大な被害をもたらして。






あの、泣き崩れた年の、水害が頭をよぎる。











ケイタイは、朝から仕事のデンワが鳴り止まない。






土砂崩れで、いつもの道が通れなくなったり。



市内の川は、堤防ギリギリ。










大木が濁流に流されていく。






この先の橋は、川向こう半分が流されていた。





思わず、お守りのペンダントを握りしめる。


「わたし、帰れないかも…」







道路はいたる所で、冠水。





昨日まで、光り輝いていた大地は、


泣きたくなるような光景に変わっていた。











春からの作業が、思いが、流されていく。






自然とともに、此処に生かされていることの意味を、



何度となく、突きつけられ。






そのたびに、涙する。





どうか、これ以上、
 

被害が広がりませんように。








台風の過ぎた夕方。









明日は、この夕日が朝日となって昇る。





どうか、少しでも


ココロ オダヤカニ…






今日も、いってらっしゃい。