先日の三連休、稲刈り真っ盛り。
仕事も大忙し。
あっちの山から、こっちの山まで。
コンバインを追いかけ続けて、日が暮れる。
何日か続く、秋晴れは、
お日様の光をまっすぐに、届けてくれる。
わたしって、単純。
こんな風景に出会うと、ふとココロが軽くなる。
だって、この広い広い、大地の何処かに、
あなたが居て、
わたしは此処にいる。
おんなじ、お日様の下に居るんだもんね。
“あなた”は、
青い空だったり、
野原みたいだったりするけれど、
わたしが、其処で生かされている実感がある限り、
わたしはシアワセです。
いつも、風が包んでくれるから。
こんな、お日様のイチニチは、
星空が綺麗で。
切なく感じた、街の夜景は、
星空と繋がって、キラキラしていた。
一年の何日かでいい。
こんな日があれば、十分だよ。
さぁ、今日もイチニチ頑張ろうね!
いってらっしゃい!
人はみな、
努力によって、
人生を変えることができるのでしょうか、
半分くらいは、
与えられた環境の中で
生きなければならないと思っています。
その中で、
感動することができたなら、
それは、
良い人生だと思います。
わたしも、そう、思います。
同じことを思っていました。
努力して変えられることは、ほんの僅かなのかもしれませんね。
でも、だからこそ、その僅かなものに対して、
後悔の無いよう、
其処に幸せを感じられるよう、努力していくのでしょうね。
中秋の名月、拝見しました。
月の光さんの満月は、本当に綺麗ですね。
きっとおんなじお月さまを、見上げていますよ(^-^)