12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

逢いたいと、願う人。

2014-02-28 09:00:00 | わたしのイチニチ。





ずっと ずっと ずっと変わらずに

思えば思うほど不安になるけど

ずっと ずっと ずっと変わらない

会いたい会えないのに 愛してやまない…



ずっと/SPICY CHOCOLATE















「逢いたい」と、願う人がいるシアワセ。






恋しい人だったり、


家族だったり、


親友だったり…







逢いたいと願う人は、


自分にとってかけがえのない人。










逢いたくても、もう逢えない人もいる。










でも、幸いにも、


わたしの逢いたいと願う人は、


この大地で、




たくさんの悲しみや、孤独、喪失感と向き合いながら生きている。




大切な人のために、

もちろん自分自身のために、



今日もきっと笑ってる。








大丈夫だよ。



悩みながら、一生懸命生きているあなたに、


わたしは、支えられているんだから。







少しずつ暖かくなって、春がくるね。







今日もイチニチ頑張ろうね(^ー^)












心配してくれたみんな、ありがとう。




親友がくれた、遠いニュージーランドの空。

よかったら、あなたにも…

わたしの親友から…YouTube「世界でいちばんの星空 ~The Best Starlit Sky In The World~」








よくわからないイチニチ。

2014-02-24 22:30:00 | わたしのイチニチ。


例えば、




「会いたいです」と願った相手に、



一言、

「頑張ってください」と言われたら。





それは、

「もう、かまわないでくれ」



って、ことなのかな。







どうなのかな?





 







先週末から、続くクレーム対応で、


やるせない月曜日。










情けないのだけど、



電話が来る度に、受話器を持つ手が震え、



今日は、電話対応の声が出せなくなりました。




もちろん、

上司も一緒に対応してくれているのだけれど。






うまくいかない…






家に着いたのは夜の10時過ぎ。



明日も朝からあのコエを聞くのかと思うと、


ザワッとします…







どうしたんだろう。






こんなことで、こんなに対応が利かなくなるなんて。






わたし、何かおかしいね。





ちょっと疲れちゃったかな…?










この木の下にいたら、充電できるかなぁ。

強くなりたいよ。





































大きな欅の、木の下で。

2014-02-22 20:30:00 | わたしのイチニチ。



あの日、


わたしも大きな木の下にいました。


「王様」ほどではないけれど、大きくて、生きている感じのする大欅。








グレイの空に、


この上ないバランスで枝を広げて。





欅の根元から、上を見上げると、

欅に包まれているような…



そんな感覚になる。








ふと、


この欅に逢えるのが最後な気がして。







急に寂しくなってね。






なんでかな…





神さまがくれた、この二年間が終わるのかもしれない。





人事異動の時期になるからね。




ふと、そう感じたのかな。









そういえば、先日、職場で

「抱きしめるのと、抱きしめられるの、どっちがいいか?」




って、話になって。





わたしは、迷わず


「抱きしめられる方!」




って、答えたら、





みんなビックリして(笑)







なんでかな?






大切な人に守ってほしいとは、あまり思わないけど、



好きな人には、抱きしめられたいです( ´艸`)




「柄じゃないねー」って、笑われましたけど…










欅に包まれるみたいに、大きくて安心する場所…



きっと誰にでも、必要な場所。









あなたは、どっち派ですか?








ヒナ、石川にて。

2014-02-18 08:10:52 | わたしのイチニチ。



先週、ヒナの出場した選手権が石川県でありました。









会場の体育館で、スイッチが入ったみたいに集中していたヒナ。








そんな姿を見ていたら、


ヒナの初めての発表会を思い出してね。







小学校一年生の夏、


かわいいピンクの衣装を着て、

初めてメイクをしてもらい、

憧れのキラキラのステージへ。





あの時のはじけるような笑顔から、4年。





今は、競技としてフロアに立ち、4人の審査員と対峙して


少し大人になった笑顔で、課題曲を待っていました。







課題曲が始まれば、


ビックリするほど自信に満ちて。





審査員の顔を見ながら、笑顔で演技していました。






前回の試技会で、落としてしまった技も綺麗にきまり、



楽しんでいるかのような演技は、


今までで、一番の演技だったと思います。








演技終了後、フロアから出るヒナが


下を向き、小さく微笑んでいたこと。





母は、それだけで、

もう、泣きそうでした。








この選手権に出ると決めてから、


どれくらいの焦りや、挫折感に包まれていたのか。







母には、ほんの一部しか見せなかったよね。






ヒナ、お疲れさま!







だんだん、大人になっていくあなたを


母は見ていることしかできないけど、


ちゃんと、見てるから。






ね。








それにしても、緊張したなぁ。

自分の心臓の音が聞こえるほどに(笑)




ヒナの演技後、座ってみていたわたしの足が震えるくらい。







もっと、大きな気持ちで応援できるように、


母も成長しなくては。









思い出の金沢に、

また一つ、思い出が増えました。





















































写真力、体感。

2014-02-12 04:05:00 | わたしのイチニチ。



週末のヒナの大会にむけて、

今日は、最後のレッスン。






ヒナを体育館に送り、わたしは…










篠山紀信「写真力」へ。




展示してある写真を「見る」というよりも、


「体感する」という感じ。







一緒に行った、末っ子りぃ。


とある、一枚の写真の前から動かなくなりました。




「うわぁ、綺麗……」



「ママ、この人、此処で生きてるの?」




りぃも、写真が持つチカラを小さなカラダいっぱいに感じたようです。








最初のブースの作品紹介に


「写真は撮った瞬間に過去になる」と、ありました。


それが、写真の宿命だと。








だけど、いつまでも、こうして生きている。


誰かが作品にふれる度に、その人の心に生まれ、生きている。








そんなことを思いながら、見ていたのだけど。








最後のブースに、


東日本大震災の被災者を撮った作品が並んでいました。



此処には、過去にならないための写真が並んでいました。




「この瞬間が生きている」写真。














まだ、時間があったから、とりあえず一番上へ…









高いところ、好きなんだけど。

エレベーターが苦手で…





りぃが、小さな手をしっかり繋いでくれてました。











夕方、お散歩。










体育館近くの遊歩道で、

りぃと暮れていく空を見てました。











そんな、イチニチ。




週末は、石川へ行ってきます。




いよいよ、ヒナの本番です。















ソチ五輪、歩夢くん凄い!

さらちゃんも、しっかり戦いました。




チームで、大舞台でしっかり戦っているね。

自分を支えてくれた人たちの想いを、

最後は一人小さなカラダで背負って戦うんだもん。




さらちゃん、ぺこりと頭を下げて、号泣したね。








…強い人が勝つのではなく、勝った人が強い。










ヒナも、ヒナの大舞台で、


堂々と演技できますように…








さて、ちょっと寝ようかな…



オヤスミナサイ。