12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

ちゃんと、祈ってるから。

2015-07-24 02:30:00 | わたしのイチニチ。




ただ今、こちらは大雨です。



夏の大仕事の始まりに、


わたしのてるてる坊主、効くといいのにな。









優しい赤い空が広がるまで、

どうか、無事に。







今年の優しい朝焼けを

わたしは見る術がないけれど。




きっと夏の終わりには、

優しい赤が広がるよね。










どうか、

あなたにしかできない

あなたの役割を



無事故で終えますように…。








ちゃんと此処から無事を祈ってます。











アナタがワタシにクレタモノ。

涙が出るほど、優しい赤。







頑張れ!

いってらっしゃい(^ー^)





あっ

今年は寝坊しないでね!





















シアワセを積み重ねた、1年を。

2015-07-18 13:37:27 | わたしのイチニチ。




happy birthdayなあなたと

今、こうして生きているあなたへ。








この1年、

わたしが見た夕日を此処に。





秋の始まりの空




春から夏へ変わる空




梅雨の合間の空




雪深くなる前の冬の空




雪解け春を待つ空




真夏の空






どの夕日も、

長い夜が明けると必ず朝日になるね。








1年後に、

自分が笑っている姿が思い描けることって、


本当は、当たりまえではなくて。







それでも、笑って過ごせるように




毎日の小さなシアワセを積み重ね


イチニチを積み重ね






不安で眠れない長い夜も

心がほっとする昼下がりも




泣き崩れてしまうような

もどかしく、不安な日々さえも





大切なあなたのシアワセなイチニチ。






そんな日々を積み重ね、そしてまた、


来年、


こうして、笑っていられますように。









なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の ささくれ

夢追いかけ走って
ころんだ日の跡の ささくれ

こんな糸が なんになるの
心許なくて ふるえてた風の中

縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かの
傷をかばうかもしれない


縦の糸はあなた 横の糸は私

逢うべき糸に 出逢えることを
人は 仕合わせと呼びます



糸/中島みゆき







今、シアワセですか?


わたしは…


心にあなたがいるので、シアワセです。











プチ大冒険な、昼下がり。

2015-07-16 18:31:35 | わたしのイチニチ。



暑いイチニチ、ちょっとしたプチ大冒険をしました。








プロローグは、この手書きの1枚の地図から始まったのです。



「公園に行く方にはまがらないで、その先のY字を右ね。

 そうするとカーブの先にトラクターが置いてあるから。」




指示はそれだけな訳で。




そのトラクターを探しに、出かけたんです。







空を斜めに見ながら進む道は、夏を迎えて。

ちょっとウキウキしながら進んだけれど…





公園???



台地を右往左往してみたけれど、

イメージと違う風景に、

広い台地の上でね、方向感覚失いそうになり、引き返しました。









現地に詳しそうな親友に、よーく公園の場所を確認してもらうと…

(ホント、助かりました。ありがとう)



そもそも公園への上がり口が違っていて。


台地が一段違っていました(・_・;)






気を取り直して、再出発。


でも、やっぱり……






しばらくウロウロしていると、

向こうでオジサマが手招きしていて。





「お前、どこに行くんだ?

 俺をこの先の畑まで乗せてくれ」


って、ヒッチハイクされちゃいました(笑)





わたしの行き先を告げると、

「そんなとこ、俺も行ったことねーなー」

と、言いながらも道案内してくれました。





ちなみに、公園の先のY字は…



狭いっ(・∀・)





ここから、こーんな道を進むこと、5分以上…



こんな先に、畑があるのかな?




なんて、不安がいっぱいになったころ。




発見!!!



もう、アドベンチャーでした。






ちなみに、公園は今はもう公園ではなくなっていて…


ちょっとさみしい感じです。







車に乗せたオジサマは、

この台地の中で有数のユリ農家さんで。


この台地の地理は、ずいぶん把握しているそうですが、


この林道は初めて通ったそうです。




そんな場所に、手書きの地図……


わたし、試されていたのかな?







依頼主に、トラクターを発見したことを報告すると、

「よく行けたなあ、わっはっはー

 たいしたもんだっ」

ですって(・∀・)









オジサマをおろして、ふと見上げた空。



さあ、帰ろうって、思いきや。





オジサマを降ろしたら、すっかり現在地がわからない…(・∀・)





こっから、事務所に帰るまで


また、ウロウロしてしまったわたしです。








長いイチニチ。



お家に帰れて、よかった。















おふたり様な、休日。

2015-07-13 23:00:00 | わたしのイチニチ。




先日の、土曜日。



たぶん、雪が解けてからは初めてくらい

本当に久しぶりに、末っ子りぃと


おふたり様な、休日を過ごしました。







リクエストは、公園! だったので、


ユリがたくさん咲いている公園に行って来ました。





暑いくらいの日差しと、

時おり吹き抜ける風が気持ちいい高原。






金平糖さんが、並んでるみたーい( ´艸`)

と、ウキウキのりぃ。



りぃの笑顔は、ホッとします。








たくさんの色があって、びっくりしました。






いつも、元気なりぃが、

いつもにまして、元気に走り回っていて

それだけで、なんだか嬉しくてね。



たくさん、遊んだね(^ー^)

できたてホヤホヤの逆上がりも、見せてくれました。




休日は、お姉ちゃんたちの習い事で

りぃとゆっくり遊ぶことも少なかったもんね。







公園からの帰り道、

また、デートしようねって誘ったら




繋いだ手をキュッと握り返して

「今度はりぃが、ママの行きたいとこに、連れてくよ?」


だって( ´艸`)




その後、喫茶店に寄って

おっきいパフェをほおばっていたりぃ。







そうそう、りぃがふいに

「ねぇ、ママ

 時計が1秒ズレちゃう病気ってなんだっけ?」



って、聞いてきました。



また、新しいなぞなぞかな?

なんて、思っていたけど…





あっ!

うるう秒(・∀・)





りぃは時計が病気に罹ったと思っていたんだね。



かわいいなぁ( ´艸`)






今はただ、流れるジカンも


いつかりぃは1秒の重みを、長さを体感する日がくるのかな。




そんな、おふたり様な

ゆったり、まったりなイチニチ。






りぃ、ありがとうね。










梅雨、まだあけてないよね?


びっくりするほど暑い月曜日。





国道に設置されてる気温計は

40℃になっていました(>_<)




外仕事、本当に気を付けてね。



夏の大仕事も、いよいよ始まるね。



また、此処から無事を祈ってます。