美人林に、流れる空気。

この空気が、あなたに届くかな。





届いたら、嬉しい( ´艸｀)







本当に久しぶりの、美人林。


紅葉にはまだ早く、心地よい木漏れ日が差し込んでいました。











此処に、一緒にいこうね。


いつか、必ず。








その日まで

穏やかな日々が、流れていきますように。

まだ続く、秋作業。

秋晴れのイチニチ。






今日は海沿いの組合へ稲刈りに。


この時期、まだこんな現場が続く年もなかなか記憶に無いです。








ポカポカ日和のなか

長い海岸線を走って




途中、高台へ上がった先は…



海がぽっかり見えて、海風が吹き抜ける場所でした。








気持ちいい　風が吹き抜けて行く瞬間に


ふと　思い出す言葉





「カゼヲ　カンジタラ　オモイダシテ」







いつも、吹き抜ける風と共に。









忙しいし、

うまくいかないこともあるし、

イライラが重なることもある。




でもね、空を見上げて

風を感じて

ふと、軽くなる心を自分で確かめながら




また、やんわりと頑張ろうと思ってます。







あなたは、どうですか？









時々、風を感じてますか？









イイカゼガ　フキマスヨウニ…

腕の中で、消えゆくいのち。

突然のお別れで




ただただ、「いのち」という

尊くて、温かい存在を

無くなってしまった、今

とても重く、感じてる。








子どもたちが寝静まった今、


とてもさみしくて、悲しさにおそわれてしまったわたし。





こんな時、一人なのは

ちょっとこたえるね…












いのちの最後を

看取った、子どもたち。





本当に、たくさんのことを

感じたね。





受け止めきれないほどの、

悲しさや無力感を


忘れないでほしいな。









忘れたくても、忘れられない

涙が出るほど　悲しい思いでは


無理に忘れなくていい。












…どうか、心穏やかに。


青い空へ。





ポッター、大好きだよ。