12色のクレパス

わたしが見た、光を此処に。
Thanks for always being there…

ここに、記します。

2020-01-16 23:27:00 | ココロの記憶


自分の信じている想いが、

どうかあなたに届きますように。




願わくば、この想いがあなたを包んで

欲を言うなら、あなたを笑顔にできたなら…




ただ、ただ そう願って。

ここに記すことにしました。





長い間、ずいぶん長いジカン

ここを離れていたけれど。




また、綴るね。




わたしに流れたジカンをここに。
わたしの流したナミダもここに。


だから、あなたらしく生きて。
あなたは、わたしの誇りです。



また、歩こう。
転ばないように、手を繋ぐから。















あの年の、この日。

2015-09-06 01:05:00 | ココロの記憶








わたしには大切な、9月6日。






このイチニチから、離れられず


また、1年が過ぎていく。







あの年の、あの日の記憶は、

温かさとともに、そのまま残っていて。







ジカン軸なんて、存在しないのかと思うほどに


わたしは、置き去りなのかもしれない。







思い出に変わることのない、

思い出に変えることのできない、記憶に、






やるせなくて、



久しぶりに涙が止まらなくなった。







今日くらい、泣いていいことにしよう。





そう、許したら



本当に止まらなかった。








でも今の『わたし』は、

その記憶とともに、生きていて、





その記憶とともに、笑っている。












だから、今のわたしを生きている。







だからお願い。


今のあなたを、生きてください。















































流れるジカンと、記憶の欠片。

2014-10-25 05:15:00 | ココロの記憶




大切な記憶の欠片を、忘れないように残しておくことと



いつまでも取り留めていたい記憶の欠片を、消すこと








相反することだけど、どちらも難しくて。







うまくいかないよ。




消さなくてはいけない記憶なんて、

本当は、無くて。





記憶を消したいと願うことは、過去を否定することになる。






どんな過去も、今のわたしに繋がっているのだから、


その記憶の先に、これからの自分が歩いて行けばいい。







その記憶もジカンとともに、ゆっくり

いつか消えていくのかもしれないし、





消えないのかもしれない。








刻一刻と、光を変える夕日を見ていると、


ジカンだけが確実に流れていくようで、



わたしの、心だけが置き去りなのだと



悲しくなりました。










消したいことを、消し去る前に、



せめて、ひと言欲しかった。





置いてけぼりは、


結構、辛いです。




































睡蓮の記憶。

2014-09-16 23:10:02 | ココロの記憶



夕方、蕾を固く閉じ、

朝日とともに花開く、睡蓮。






花開き、眠ることを三日間繰り返し、

睡蓮は寿命を迎えます。





花開いたとき、睡蓮に記憶は残っているのかな。











もしも

眠っている間に、



記憶が消えていたら、どんなに楽かと思うこともあるよ。









でも、どんなに時間が経とうとも、


忘れることのできない記憶もある。





想い出にさえできないでいる、記憶がある。







でも『わたし』は、

その記憶とともに、生きていて、





その記憶とともに、笑って


その記憶とともに、前へ進もうと決めた。












だから、お願い。

今のあなたを、生きてください。












9月、休みなく仕事が続いています。



でも、それももう少し。





もう少し、頑張ります。


そしたら、会いに行くからね。









短い、夏の終わりに。

2014-08-20 02:29:00 | ココロの記憶







いつか、此処で


この夕日を見てみたいな。





それが、一年後でも


十年後でもかまわない。






生まれ変わってからでも、いい。






いつか、此処で…





あなたの笑顔の隣に、居させてください。












短い夏が、もう終わるね。



夏の大仕事、最後まで無事故で終わりますように。





どうか、無事に帰ってきてね。
  






追記

今回の写真は、南の島から届いた写真です。



わたしの町では、夕日は山に沈むけど、

此処では海に沈むんだよね。




でも、おんなじ夕日だね。




いつも、ありがとう(^ー^)