鈴太の社会勉強

我が家の仔になってもうすぐ一カ月になる鈴太くん

マイペースで怖いもの知らずの性格で家の中でははっちゃけていますが、そろそろ社会のルールというものを学ばなければなりません。


と思っていたところ、お誘い頂いて「社会勉強」なるものを経験してきました。
（成果のほどは・・・・？？　やっぱり鈴太は・・・想像どおりでした）


社会勉強　その１　



まんげちゅくん、りんるんちゃん兄妹に誘って頂いて「ダップルバック・カフェ」に行きました。

ここのカフェはドッグラン付きでハナ、ミミとも何度か来たことがあります。（でももう何年も前だなぁ）

鈴太にとっては お友だ狆に会うのも、カフェに行くのも、ドッグランに行くのも初体験です。

しか～し、そんなことは物ともせずに我が物顔でまんげちゅとりんるんの間に割って入り 乗っかろうとする始末

大人しいお二人さんはジッと我慢してくれていたのよね

ドッグランでも始めこそクンクンと地面の地質調査に余念がなかったけど、そのうちピョンピョン飛んだり走ったりと楽しそうにあそんでいました

ここで走ることを覚えたおかげでお散歩でスムーズに歩けるようになったよ～

まんげちゅくん、りんるんちゃん、悪ガキ鈴太と遊んでくれてありがとうね


そして昨日、、、

社会勉強　その２

葵ちゃん、ポンくん、ジンくんと「スケッチブック」と言うカフェに行ってきました。

ここは住宅街のふつうのお宅をカフェにしたようで玄関から靴を脱いで上がります。
個室としてフローリングの8畳くらいのお部屋があり、貸し切り予約して下さっていたので自由狆にすることが出来てシッポたち楽しさ倍増だったみたい。（特に鈴太はね）

そうそう、この日の初体験は電車とキャリーバッグです。

何日か前からキャリーバッグに慣らそうとリビングに置いてあったのですが鈴太にとっては玩具にしか見えないようで引きずったりひっくり返したり乗っかったりとかなり手荒に遊んでいました。

体格的にはハナ、ミミとちょうど今が同じくらい（2キロ）なのでいつも使っていたキャリーバッグに入れようと試みるも 物凄い拒絶に遭い断念

ハナ、ミミが二狆で仲良く入っていた大き目のキャリーバッグなら押し込むことが可能なのでこれを使うことに。

家の中で押し込んでちょっと目を離すと「あれ？　どこに行った」・・・・もぉ～～とんでもない所へゴロン、ゴロン。
電車の中でもしっかり押さえてないと飛び出して来そう、、それにバッグが大きいので鈴太の小さな体が中であっちいったりこっちいったり

ママは冷や汗タラタラだったよ～～


そんなこんなで、やっと到着しました。

まずは葵姉さんに「教育的指導」をお願いしようと近づけるも「ガゥ！」　「ん？　なになに」
ちょっとだけ固まったけど、す～ぐ忘れるもんね～鈴太さん

　

「こんな悪ガキに構ってられないわ」　「あたしはママが食べてるものの方が気になるワン」　の葵姉さん


そして、男どおしとわかったのかどうか まずはポンくんにご挨拶


「ぼく、鈴太といいます。　ポン兄貴よろしくです！」

といいながら礼儀をわきまえない鈴太さん・・・


ポンくんに乗っかていきます

みんながお座りすると ぼくもやってみっか～～


ジンくんと葵ちゃんのツーショット、ここまで近づくのは珍しいんだって


葵ちゃん、ポンくん、ジンくん　遊んでくれてありがとうね。
今度までにもう少し落ち着かせておくから（たぶん）またよろしくね。