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卑劣な山口敬之の嘘 ドアマンの証言

2019年12月19日 | 山口敬之事件

昨日の民事裁判の結果を不服として、いまさらあとに引けないのか山口敬之は、控訴するそうです。
見苦しいにもほどがありますけど、彼に妻子があるとしたら、恥ずかしさに耐えられないと思う。
デイリー新潮の以下の記事は、詩織さんの言ではなくて、当日その場にいたホテルのドアマンの証言です。
生々しく、山口敬之の強引で計画的とも思える行動に唖然とする。もし、自分の娘や姉妹や大事な人が、こんな状況に追い込まれてしまったら、誰だって彼を犯罪者として逮捕してほしいと思うだろう。
以下、デイリー新潮の記事より。


伊藤詩織さん「勝訴」 連れ込む山口記者の姿を目撃…控訴審でカギを握る「ドアマンの供述調書」 | デイリー新潮

“総理ベッタリ記者”こと山口敬之元TBSワシントン支局長、そして彼に「レイプされた」と主張する伊藤詩織さんとの間で係争中の損害賠償訴訟の判決...

デイリー新潮

 


(抜粋)

高輪署からドアマンに、「本件で話を聞きたい」とアプローチがあったのは、事件から少し経った頃だった。まだ逮捕状は出ていない。やってきたのは高輪署の強行犯係の刑事ら二人だ。

 ドアマンの頭に当日の光景が生々しく蘇ってきた。聞かれもしないのに山口記者の風采を話し出した彼に捜査員は虚を衝かれたことだろう。

「記憶力があまり良い方とは言えない」――。ドアマンは自身を分析し、捜査員にこう打ち明けている。そんな彼がどうして「15年4月3日のこと」を詳細に覚えているのか。それは、「ドアマン生活の中でも忘れられない出来事だったから」だ。


■女性が不本意に連れ込まれていると…

 二人が乗ったタクシーがホテルの玄関前に滑り込んできた時、ドアマンは後部座席の左側のドアの方へ出向いた。陳述書にはこうある。

〈その時に手前に座っていた男性と目が合い、怖い印象を受けました。そして、奥に座った女性に腕を引っ張るようにして降りるように促していた〉

 詩織さんは運転手に「近くの駅まで」と言ったが、山口記者は「部屋を取ってある」と返し、タクシーは彼の指示に従ってここまでやってきたのだ。

〈女性の方は(中略)「そうじするの、そうじするの、私が汚しちゃったんだから、綺麗にするの」という様なことを言っていました。当初、何となく幼児の片言みたいに聞こえ、「何があったのかな」と思っていたら、車内の運転席の後ろの床に吐しゃ物がありました〉

 山口記者は詩織さんの腕を引っ張って、無理やり車外へ連れ出そうという動きを取る。

〈女性は左側のドアから降ろされる時、降りるのを拒むような素振りをしました。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」とまだ言っていたので、座席にとどまって車内を掃除しようとしていたのか、あるいはそれを口実に逃げようとしているのか、と思いました。それを、男性が腕をつかんで「いいから」と言いました〉

〈足元がフラフラで、自分では歩けず、しっかりした意識の無い、へべれけの、完全に酩酊されている状態でした。「綺麗にしなきゃ、綺麗にしなきゃ」という様な言葉を言っていましたが、そのままホテル入口へ引っ張られ、「うわーん」と泣き声のような声を上げたのを覚えています〉

〈客観的に見て、これは女性が不本意に連れ込まれていると確信しました〉

 山口記者が主張する“合意の上だった”とは真っ向から対立する証言だ。




息するように嘘をつく・・・人間は嘘をつくものだ、嘘をついてなんぼだ、自分のためなら嘘をついても問題ない、嘘を言ってるうちにそれが本当だと思いこんでしまう・・・というチームの人。





意識の二極分化のマイナスは、今現在、「衰退」から「消滅」へと移行しています。


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