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NHKの報道・国会ニュースがひどい

2019年06月11日 | 枝野幸男を応援



参院決算委員会で質問する立憲民主党の蓮舫参院幹事長=10日午後、国会内【時事通信社】


蓮舫議員はより凄みを増していた。このとき723Pにパワーアップしている。本当すごい。


リアルタイムで、蓮舫議員の質問を見ていたんですが、佳境に入った頃、突然ニュース速報が入ったので、何があったのかと身構えて話が頭の中で寸断された。その後画面の上にテロップで、出てきたのが、某女流作家(91)の死去のニュース。もちろんニュース速報はあってもいいけど、それ、速報で、このタイミングで流す話題だろうかと違和感があった。
とにかくしばらく、出ていた上の文字が気になって、NHKの変な意図を感じすぎて私の妄想が膨らんで、蓮舫議員の質問も頭の中で途切れてしまった。
しかも、れんちゃんの発言が終わったところで、その文字も消えたんだもんね。なんだかなー。
で、もしかしたら、それはただの妄想ではなかったかもしれない。

その晩のNHKニュース見て。
なんか、あの国会中継のれんちゃんの気迫あふれる質問シーンはあったかなかったかくらいで、いつも、ちょっと何言っているかわからない安倍先生が、ご立派なお説を述べていらっしゃる編集になってる。
うわ~このニュース、NHK映像のプロバガンダになっていて、怖い。と思った。

そう感じたのは私だけじゃなくて、本当に下のツイッター氏の皆さんのとおりだった。私が見たのは、夜9時のニュースだけど、7時も同様だったみたい。









蓮舫議員(723P)の質問
  ↓





ちなみに我が家の場合、2012年の民主党野田政権時代、父の過去の消えた年金が戻ってきた。
安倍政権下では、「消えた年金」はどうなったのだろう。
・・「おごる平家」という言葉がまた浮かぶ。


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あと、NHKニュースの別件だけど、防衛省イージス・アショアを秋田県の新屋演習場配備することについて、住民説明会のニュースも他局報道に比べて全然物足りなかった。
実地調査無しでグーグルアースに頼って、間違った数値を出していたことだけでなく、その場で居眠りする防衛省職員がいたから、住民の怒りの火に油を注いだのだ。
他局はその姿を放送していたけど、NHKは言葉だけで映像は流さなかったのも、拍子抜けした。


・・・ところで、この国民をなめきったような防衛省職員の肩を持つわけでは断じてありませんけど、防衛省は、何でこんな居眠り職員を同席させたのだろう、ということも疑問だった。本当に眠そうだったから。必死で眠らないぞという態度から眠りに落ちていくさまがわかった。
どんな徹夜仕事をしたのか?はたまた一服盛られたのか?
理由はわからないけど、彼以外にも大勢関係職員はいたんだから、そんな人間はむしろ前にでないで、休ませたほうが良かったのではないかと、防衛省の体質まで見えた感じ。
なにせ、防衛大学校時代から虐待パワハラいじめが横行しているのだものね。

 →いじめが まん延している防衛大学校





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