虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

脱・新自由主義社会をわかりやすく解説 by えだのん

2020年09月14日 | 枝野幸男を応援

自民党総裁選。2位に付いた岸田さん。やはり石破2位を阻止するために、スガ陣営は岸田さんに票を流したのかもしれない。今となってはどっちでもいいことだけど。




日曜の番組で田中秀征氏(個人的にはこの人のことは全然評価してない)が、立憲民主党に対して「新自由主義批判」したり「立憲主義」を掲げていることを、そんな難しい言葉を使うなって言ってました。

話は漢字ではなくてひらがなで・・・と枝野さんは周囲から言われたそうです。
私もそういえば、もう10数年前に初めて「新自由主義」「ネオリベ」とか聞いたときは、よくわからなかったから、最近政治に興味持った人は、新自由、新しい自由?何のこと?と思う人もいらっしゃるかもしれない。
是非、上の枝野さんの話を聞いていただきたいです。

小泉純一郎、竹中平蔵(現パソナ会長)の「民でできることは民に」「改革」という美辞麗句の元、郵政民営化されたのがその象徴のような気がする。
行き過ぎた競争によって、労働力や、かけるコストに無理が出てきて実質悪くなる、とか、負けたものは弱いが故に悪いのだ、自己責任、みたいな感じ。なんだか嫌だなあと思ったものだ。

枝野さんのお互い様、支え合う社会はその逆を行く。

こちらも。







新政権ができましたが、安倍政権の延長、身内には優しくても国民に冷たい社会にならないだろうか。
国民に「自助・共助・(公助)・絆」の責任が押しつけられないだろうか。
枝野さんの言葉を聞くと、この社会に血が通う感じがする。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自民党終焉第二幕第二章 闇... | トップ | 自民県連予備選で「菅直人」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

枝野幸男を応援」カテゴリの最新記事