弁護士の郷原信郎氏が、コロナウイルスの危機を前にして、内閣総辞職を提案。
そのツイートは、「1.6万」いいねがついている。
国民の命を守るため、安倍内閣総辞職を(郷原信郎) - Y!ニュース https://t.co/aHSEDYuX3z
— 郷原信郎 (@nobuogohara) February 14, 2020
記事より抜粋
●ザルのような「水際対策」に頼り、「37.5度以上の発熱」、「呼吸器症状」に加えて「湖北省への渡航・居住歴」を検査の条件としていたことで、多くの感染者が「水際対策」をすり抜け、日本国内で急速に感染が拡大していたことは明らかであり、日本政府の対応の拙劣さは、全く弁解の余地がない。
●クルーズ船ダイヤモンドプリンセスでは、3000名を超える乗客乗員が船内に閉じ込められ、感染者が急増しており、下船した乗客の多数が重症となっている。乗員乗客を長期間船内に閉じ込める対応が不合理極まりないものであることが指摘され、国際的な批判が相次いでいる。常識的に見て、政府の対応は、「船内監禁感染拡大事件」と言ってよい大失態だ。
●あまりに拙劣な日本政府の対応によって、国民を新型ウイルス感染の重大な危険と恐怖に晒すことになったのはなぜなのか。その「根本的な原因」はどこにあるのか。
●7年以上も続いた安倍政権下において、官僚の世界が強大な政治権力に支配され、自己保身のための忖度ばかりして都合の悪いことは隠蔽することがまかり通ってきた。そういった緊張感の無さが常態化してしまったことによる「官僚組織の無能化」が根本的な原因としか考えられない。
●今後、日本政府の適切な対応が行われなければ、多くの日本国民が生命の危険に晒されることになる。
では、今の安倍内閣に、国民の生命に危険が生じている状況への適切な対応が期待できるだろうか。それは「絶望的」と言わざるを得ない。これまで多くの問題に対して安倍内閣が行ってきたことに照らせば明らかであろう。
●クルーズ船ダイヤモンドプリンセスでは、3000名を超える乗客乗員が船内に閉じ込められ、感染者が急増しており、下船した乗客の多数が重症となっている。乗員乗客を長期間船内に閉じ込める対応が不合理極まりないものであることが指摘され、国際的な批判が相次いでいる。常識的に見て、政府の対応は、「船内監禁感染拡大事件」と言ってよい大失態だ。
●あまりに拙劣な日本政府の対応によって、国民を新型ウイルス感染の重大な危険と恐怖に晒すことになったのはなぜなのか。その「根本的な原因」はどこにあるのか。
●7年以上も続いた安倍政権下において、官僚の世界が強大な政治権力に支配され、自己保身のための忖度ばかりして都合の悪いことは隠蔽することがまかり通ってきた。そういった緊張感の無さが常態化してしまったことによる「官僚組織の無能化」が根本的な原因としか考えられない。
●今後、日本政府の適切な対応が行われなければ、多くの日本国民が生命の危険に晒されることになる。
では、今の安倍内閣に、国民の生命に危険が生じている状況への適切な対応が期待できるだろうか。それは「絶望的」と言わざるを得ない。これまで多くの問題に対して安倍内閣が行ってきたことに照らせば明らかであろう。
内閣総辞職。
これ以上の国家の危機を払拭させるためにも、郷原さんの提案を支持します。
また、郷原さんの意見
>多くの問題に対して安倍内閣が行ってきたことに照らせば明らか
に関して、一つ付け加えます。
大きな事故の前には小さな複数の事故があると言います。
起こってしまったことは仕方なくとも、それを油断への警鐘ととらえるなら、対策をすることで、次の大きな事故を大難から小難にすることができる・
彼らの危機管理はどうだったのか。
2018年の西日本豪雨災害。この日、彼らは「赤坂自民亭」なる宴会を開いていた。
2019年の千葉の台風15号被害。危険な台風という警告はあったのに、同じ日に組閣を優先し、ろくでもない大臣を乱造。
何にも学んでいない。
あらゆる災害への危機管理、対策、マニュアル作りなど、政治家として当然やらねばならなかったことをやっていたとは思えない。
オリンピックとか桜とか、お祭り騒ぎみたいなことは熱心だけど。
災害を無視して自分たちの政権維持のための小汚い工作ばかりに執着して、今回の危機にも無能をさらした。
この内閣では、今の国の危機を乗り越えられるのか心配です。
習近平を国賓として呼ぶのも、互いにこんな時だから、自粛すべきだけど、それすら遠慮してこちらから言い出せないんでしょ。
次のリーダーは、この前、総裁選に立候補した石破さんがやればいいと個人的には思います。今の自民党には石破さん(423P・理性)以外パワーがいないから。
(岸田さんは安倍スガに院政を狙われるから、だめ)
現在254人が日本で感染している。彼らを診療している医者や看護士の声が届いていない。新型コロナウイルスの特性を見極めるためには不可欠だが、それが国民に届いていない。厚労省は何をしているのか。データの公表こそ危機管理の大前提だ。ブログ連載の10回目。https://t.co/kZJE6Q4cVr
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) February 14, 2020
新型コロナウイルスによる肺炎、感染源、感染経路の不明な人が出始めている。これは、今後もっと増える。新たなフェーズに入ったことは確かだ。しかし、政府の対応は後手後手に回っている。クルース船も深刻だ。転換すべき政策について、JBpress に寄稿した。https://t.co/1QSv89XQoO
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) February 14, 2020
舛添さん(423P・理性)も、ブログなどで発信しているようだし、かつての厚労大臣の時の2009年の新型インフルエンザ対策に腕を振るった経験を生かしてほしい。
超党派で国会議員総掛かりで腹をくくって対策をしてほしい。
シンゴジラで各省庁の壁を取っ払って一つの対策チームを作ったように、それぞれの得意分野を持ち寄って、ウイルス対策、医療、交通、通信、物販流通、外交対策、フレキシブルに動ける精鋭を求めよ。
もし安倍政権のもと、そのような人財まで枯渇してしまったなら困りますが、まだそこまでだめにはなっていないと希望を持ちたい・・・。
脅すつもりはないですが、新型コロナウイルス、大変な人には大変なことになります。
東日本大震災の時、デマを飛ばして当時の政権の印象操作していたのは、安倍晋三さんその人でした。
人を呪わば穴二つっていうけど、やったことも言ってたことも、結局自分に返ってくるのね。
#内閣総辞職
現政権には、何も期待できません。
だからといって、不満を言うだけではなく、またあきらめるのでもなく、そして、政府、行政の指示を待つのではなく、各自対策を講じていかないといけないと思います。
沖縄の感染症医の方のfacebook投稿です。
facebookを使っていない方々への拡散用に転載しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について
https://blog.goo.ne.jp/tres-cerdidos/e/4bee1d8b56fd3d86606379655eede7a9
ガンディー 魂の言葉@gandhi_tamashii
自分の身は自分で守るしかない。政府がいかに努力したところで、あなたたちを救うことはできまい。そのとき、あなた自身が政府となるのだ。(『ガンディー 魂の言葉』)
https://twitter.com/hiromiamigo/status/1222522819357093890
8703
高齢者や基礎疾患のある方、その家族、介護の方など、今までも気をつけてらしたとは思いますが
ますます、気が抜けなくなりますね。
確かに自分の身は自分で守るしかない。
やはり、好転反応などで体の毒出しをされていたり、腸内細菌が良いサイクルになっていると、免疫機能も働くのであまりひどくはならない気もしますが、油断は禁物ですね。
政府は第一回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議を開きました。
第一回・・・ってびっくり。
まさか今までやっていなかったなんて、思ってもいなかったので。
後手後手すぎるのに、「先手先手」って安倍さん言うのです
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202002/16corona_sen.html
印象操作し続けてきてますからね。。。
「先手、先手」と言ってることで、先手を
取っている気分になってしまっているのでしょう。
嘘も百回言い続けたら、真になったのは、
インターネットがここまで発達していない
新聞とテレビとラジオの時代まで。
今は、嘘はすぐに明らかになります。
全てをごまかし続けることはできません。
今まで、安倍氏よりだった人たちの手のひら返しが
始まってきていますね。
百田氏、批判しまくってます。
いつぞやの、籠池氏への手のひら返しが起こって
一人生贄になった時のことを思い出してしまいます。
因果応報ですね。
内閣不信任案をいつ提出し、いつ決議するのか。。。
東北大震災の後、まだまだごった返している、3ヶ月もしない頃に、菅内閣に不信任案が否決されましたが、事態が落ち着いたら、辞職するいう約束をささせられ、実際に、辞職されました。
安倍氏は、絶対に自ら降りることはしないような感じですが、内閣不信任案が可決されたら、総辞職または解散のどちらかを選ばないといけません。
自民党内にも、現状に危機感を感じている議員が増えてきているようです。
今、選挙するのは、難しいので、内閣総辞職を促すのではないかと予想しています。
憲法第69条
内閣は衆議院で不信任決議案が可決されたら10日以内に衆議院を解散するか内閣総辞職を選択しなければならない
予算が通るまで待っていられないような気がするのですが・・・。
4815
こういうとき、ウイルスには怒りの矛先をぶつけられないから、その怒りと不安を誰かのせいにしたくなる。
安倍さんをかばうつもりは全くありませんが、やはり死者が出たあたりから、人々の気持ちのフェーズも変わったのを感じます。
311の時も思いましたが、怒りや不安が免疫力を下げ、肺炎に限らず、自ら病気を呼び込んでしまうこともあります。
とりあえず、現時点では、悲しいことですが政府は役に立たないから、一人一人、自衛するしかないのでしょうね。
今日も国会中継を見て、絶望感に浸りました。
自民党はもう、自浄作用もないでしょうから内閣不信任案が出ても、可決されず、今までもそうだったように嫌なことは先送りで、だらだらと感染者が増え続けてゆくような気がします。
https://indeep.jp/seaweed-fucoidan-and-virus-immune-cytokine-storm/
あと、本物のお味噌やお醤油、納豆などの発酵食品も積極的に食するのがよいと思います!
7069
発酵食品は、良い腸内細菌を育てるので、免疫力も上がります。
お味噌汁、お漬物、納豆などが普通に食べられる和食はいいと思います。
豪華客船の乗客の食事は、お肉などの洋食がメインだったのではないかと思います。
お肉や甘いお菓子や冷たいアイスクリームなども、たまにいただくご馳走はいいけど、毎日毎日では腸内細菌は喜ばないです。
リンク記事にあるように、フコイダンにも抗ウイルス効果があるなら、日本人は、他国に比べて海藻を常食しているので、陽性になっても、あまりひどいことにはならないとは思いますが・・
とはいえ、既往症のある方、免疫の弱っている方、なによりストレスの多い方は要注意ですね。
快食、快眠、快便第一で乗り切りましょう。
中島岳志「安倍内閣ではコロナ危機を収束できない。今は『石破内閣』しかない」
石破茂は変わった。彼は静かに勝負に出ている。
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020030400004.html
この記事、twitterなどで、かなりシェアされています。
3ページ目に、
『月刊日本』2019年11月号に、「危機に直面する保守政治」と題した石破と私の対談が掲載されている。
この対談で明確に語られているように、石破は態度の変化を認めた。私の「なぜ新自由主義に対するスタンスを変えたのでしょうか」という問いに、次のように答えている。
それは日本でも格差が拡大し、固定化しつつあるからです。グローバル化が進み、高度経済成長期を終えて、日本国内における雇用や賃金のあり方も多様になった一方で、雇用の流動性や再教育の機会は十分に確保されませんでした。その結果、所得の高い層はずっと所得が高く、所得が低い層はずっと低いまま、という格差が、教育格差にも反映して世代を超えつつあります。国と国との格差は縮まるが、国内の格差は拡大するというのがグローバリズムなのです。
石破は、新自由主義政策の結果、格差が拡大するとともに固定化してしまったことを認め、反省しているのだ。
という文章がありました。
9174
今、石破さんという名前が出てくるのは、当然だと思います。
現時点で、石破さんしかいないでしょうし、もし次に石破暫定内閣ができるなら、今は理性の423Pですが、使命感からもっと上がってくるかもしれないです。
そういう時代なので・・
いつまでも過去の思想にとらわれていると現実が見えてきません。
君子豹変す、で、石破さんのように、状況に合わせて臨機応変にスタンスを変えられるのはいいことです。