こちらは、日テレ「真相報道バンキシャ」(4月15日)より
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週末に行われたNNN世論調査によると、内閣支持率は、30%を切って、ついに26.7% になりました。
不支持率は、53.4%
13日大阪訪問。商店街を視察。
カリカリのコロッケを食べる。揚げ物、お腹に大丈夫なのかと老婆心ながら。
安倍さんに向かって、赤いハートに「ガンバレ」のプラカードを掲げる、たくさんの人たちに囲まれて。
商店街の割には、スーツの人が多い。
プラカードを持ったおじさんに記者が質問。
「お父さん、これ自分で作ったんですか」
「自民党から もろてんねん」
あらら・・・
★追記
お父さん、こんなハッシュタグできてたで。 #自民党からもろてんねん
籠池氏の息子さんは、エネルギーが下がっていたので、より近い意識との方に共鳴してしまったのでしょう。
残念ですけど、全ては自分で選んでいることですから…
昔世界史で習ったかも知れませんが、不勉強でレコンキスタと言う言葉を完全に忘れていました。改めて、調べました。
イスラム勢力からの解放、キリスト教徒の国土回復ということですね。
ひろみさんのお住まいがそういう歴史的な地域であることは、感慨深いですね。
「カルトからの解放」と言う意味に置いては、見えないところで、今の日本でも、過去の負の遺物からの開放があるのかも知れません。
歴史は繰り返しますが、一方から見たら解放でも一方から見れば奪われた・・と言う見方もできます。
だとしたら、どうすれば対立の連鎖を止めることが出来るのか。
それは許しと共生しかないんだろうなと思います。
でなければ、未来を救済できません。
先月末から立花氏と接触し、インタビュー動画がYoutubeにアップされていたので、そうなるのではないかと思っていましたが。。。
仕方ないですね。
全て、各自の自由意志ですから。
一昨日、昨日の感覚では、臨界点を超えたような気がしていたのですが、今日の籠池佳茂氏の意思表明も、その一環だったのかな・・・と。
そんなことよりも、ほんと、すごいスピードで、状況が動いていて、でも、なんとなくその中に、秩序というか、法則のようなものが、垣間見れるというか、そんな感じです。
一水会の機関紙の名前が「レコンキスタ」という名前であることを今日知り、興味を持ったので検索してみたら、三島由紀夫の流れを汲む思想団体なんですね。
そういえば、以前調べたことあるなーと、思い出し、自分の記憶力のなさに、情けなくなりつつも、安倍氏に辞任を求めているのを見て、やっぱり、真正保守は違うな・・・納得しました。
スペインの12世紀から13世紀のレコンキスタの最前線の村に住みながら眺める日本は、ほんと、まさに、レコンキスタの真っ最中という感じです。
150年前の明治維新の江戸城開城のプロセスと526年前のレコンキスタ終了からコロンブスの航海準備のプロセスと、26年前の日本新党立ち上げプロセスが、交錯してシンクロしているような気がします。
千年世紀から二千年世紀へとバージョンアップするために。。。
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