長尾和宏のコロナチャンネル、777回を持って、最終回になりました。
患者さんの診療に加えて、ブログ、メルマガ、講演会、毎日の動画と、八面六臂でフル稼働されていて、老婆心ながら、いつ寝ていらっしゃるのか心配でした。
777回の動画は、このまま残りますから、私たちは、先生の動画をいつでも繰り返し無料で見られます。
長い間、本当にありがとうございました。
また、何かあったときには、緊急配信していただけたらうれしく思います。
長尾先生たちのご尽力で、「ワクチン後遺症」の映画の上映会が国会で開かれ、6月になって政治にも変化が出てきました。
立憲民主党の川田龍平議員始め、超党派の国会議員10人が集まって、「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」が発足したのです。
→「子どもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」発足 --- 家田 堯(アゴラ言論プラットフォーム）
衆議院議員：阿部知子(立民）、源馬謙太郎(立民）、多ヶ谷亮（れいわ）、辻清人(自民）、中島克仁(立民）、野間健(立民）、山田勝彦(立民）
参議院議員：川田龍平(立民）、須藤元気(無所属）、芳賀道也(国民）
参議院議員：川田龍平(立民）、須藤元気(無所属）、芳賀道也(国民）
立憲民主党の議員さんを中心に、参加議員は今のところわずか10名ですが、今後、参加者が増えて、国会での影響力が強くなってくることを祈っています。
ところで、ワクチン接種を巡っては、ざらっとした違和感とストレスがいくつかあって、時折、苦い気持ちになる。
mRNAワクチンの人体接種も、ワクチン陰謀論(含ロシア擁護論）もマイナスフォース。
意見は正反対なのに、意識レベルは同じです。(;_;
特に与野党含めて政治家の中には、河野太郎前ワクチン大臣と、その懐刀であった「こびナビ医師」の「ワクチン批判は、すべてデマと陰謀論」というレッテル貼りに洗脳されていた方も多いと思う。
マスコミも同じ。そういった意味でも、どちらも罪作りだと思った。
まさに、宮澤大輔医師の言われることに同意します。
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科学無視のワクチン万歳原理主義派と反ワク反マスクただの風邪派の喧嘩にうんざりする双方とも自分の都合の良いデータしか見ようとしないもはや阪神対巨人、イデオロギー対決科学を見ろ！
— D.Miyazawa MD宮澤大輔👥 医師 コロナワクチン年齢別派 (@blanc0981) June 12, 2022
mRNAワクチン開発をした人も、このワクチンではパンデミックを終わらせる見通しが立たないと言ってますよ。
結果も出せずに後遺症の被害は深刻。持ち上げた人たちも悪い。ノーベル賞なんて無理。
参考
昨年5月からイベルメクチンを治療に使っているインド・ウッタルプラディーシュ州のコロナ死者数最新版
ウッタル・プラデーシュ州 新型コロナ 死者 - Google 検索
ウッタル・プラディーシュ州は、人口約2億2000万人。
軽くかかって、イベルメクチンで治療。ワクチンを打たなくても、体には副作用なしに自然にコロナの抗体ができる。
下の、去年7月のロイターの記事。この時期インドでワクチン接種完了している人が10％強だったそうですけど、
「国内で最も人口の多いウッタルプラデシュ州では２億２０００万人のうち７１％が抗体を持っていた」と書かれてます。
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変異株にもイベルメクチンは対応できる。ここでは、とっくにパンデミックは終わってますね。
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