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うつ病に、安易な投薬は逆効果

2022年05月12日 | 薬のこと・薬害のこと

この情報、かつて当ブログでも取り上げましたが、
記事の日付2010年05月04日。まるまる12年も前の記事です。まだリンクが切れていなかったということは、現状が更新されていないのでしょうか?
    ↓
うつ病自殺7割が精神科を受診 「抗うつ薬」安易な服用に懸念

うつ病自殺7割が精神科を受診 「抗うつ薬」安易な服用に懸念

うつ病で自殺した人の7割が精神科を受診しており、その多くは「抗うつ薬」を服用していた。
遺族が行った調査でわかった。
最近は製薬会社のテレビCMや政府の「うつキャンペーン」のせいもあって、抗うつ薬に抵抗感のない人が増えている。
医療関係者の間でも安易な服用を懸念する声があがっている。...

J-CAST ニュース

 


芸能人の自死にともない、モーニングショーで玉川さんが、ウツは薬でよくなる、病院に行ってください、と何度も言っていたのが、また悲しくて。
玉川さんは、医者の家庭出身だったらしいですが、現代医療に疑問を持たなすぎでは?

真面目な人ほど真面目に薬を飲んで死んでしまう、薬が自殺を促進していた、というあまりにも、真逆なショッキングな話に、私はこの件については当時、いくつかの記事をメモのために記録してました。
   ↓


上の記事は、10年以上も前のもの、文字サイズが小さい・・
私め同様の小さいものが見えにくいお年頃で、内容が気になる皆さんは、サイドバーの文字サイズ変更・大でご覧ください。


うつは薬だけに頼っていたら、良くなるものも悪くなってしまうかも。まずは、

腹式呼吸、ヨガ、ストレッチ、整体などで、体のゆがみをとり、体内の巡りをよくしたり、

●朝日を浴びて幸福を感じる脳内伝達物質セロトニンを産生させたり、

●セロトニンの前駆物質トリプトファンを合成してくれる腸の環境を良くするために、腸内細菌を整える食物繊維の多いゴボウやキノコなどの野菜類を中心とした食事を心がける


など、カウンセリングと並行して、薬に頼らずうつを乗り越える方法もあると思います。
(イベルメクチン以外の抗生物質は腸内細菌を痛めて便秘の原因を作ります)

玉川さん、mRNAワクチンを異様に持ち上げたり、うつ病が薬で治るとか、安易に言い過ぎ。
テレビの影響力を考えて欲しい。


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