虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

モスクワ・反体制派のデモ過去最大規模

2019年08月12日 | パワーかフォースか

最初に意識エネルギーの急激な落下現象に気づいたのは、ロシアのプーチンを調べたときだったのです。
いろんな工作と圧力で盤石と見せかけていたプーチン体制。外交では、したたかそうに見えますが、彼にとっては内側から不都合なことばかり起こります。




モスクワで市議会選巡る抗議集会、監視団体「過去8年で最大規模」
ロイター 2019年8月12日 12:28

[モスクワ 10日 ロイター] - ロシアの首都モスクワ中心部で10日、公正な選挙を求める大規模な抗議集会が行われた。監視団体ホワイトカウンターによると、集会には最大6万人が参加し、過去8年で最大規模だったという。一方、警察は参加者は2万人としている。
集会は9月に実施されるモスクワ市議会選を巡り、反体制派候補の多くが参加を認められなかったことに抗議するため行われた。
監視団体OVDインフォによると、モスクワでは245人が拘束された。サンクトペテルブルクでも集会があり、80人が拘束されたという。このほか、ロストフ・ナ・ドヌやブリャンスクなどでも少数の人が拘束された。
ただ、拘束者が1000人以上に上った先週と比べ、当局の態度は軟化した。 今回のデモは先週とは異なり、当局が開催を許可した。デモは大きな混乱もなく行われていたが、終了後に若者を中心に数百人が政府の建物の周辺に集まり、プーチン大統領への不満の声を上げるなどし、機動隊が出動する事態となった。



こんなことも・・
東西冷戦を終わらせた「中距離核戦力全廃条約」が、トランプとプーチンによって消滅する。このせいで軍拡競争が再び広がってしまう可能性がある。
歴史の後退と思えるこんな愚かであほらしいことは、許されないから、許されない。

軍実験場爆発、深刻事故指摘も=原子力企業職員5人死亡-ロシア北部
時事通信 2019年08月11日16時42分

  

【モスクワ時事】ロシア北部アルハンゲリスク州で8日に起きた軍のミサイル実験に伴う爆発事故で、国営原子力企業ロスアトムの従業員5人が死亡したことが10日、明らかになった。国防省は当初「液体燃料エンジン」の実験中の爆発で2人が死亡したと発表。しかし、近隣地域での一時的な放射線量の上昇に加え、原子力企業の関わりが判明し、ロシアが開発を進める原子力推進式ミサイルの実験中に深刻な事故が起きた可能性が指摘されている。

 ロスアトムは「推進装置にある放射性同位元素の動力源」に関連して事故が起きたと発表。同社の報道担当者はその後タス通信などに、ミサイル実験は「海上の施設から行われた。実験完了後に燃料に引火し、爆発が起きた。何人かの従業員が海に放り出された」と明かした。アルハンゲリスク州ニョノクサには海軍実験場があり、実験は沖合の白海で行われたとみられる。

 米国の大量破壊兵器専門家ジェフリー・ルイス氏はツイッターで、今回の事故はロシアが開発中の原子力推進式巡航ミサイル「ブレベストニク」と関係しているとの見解を表明。衛星写真から現場海域に核燃料運搬船があったと指摘した。プーチン大統領は2018年3月の年次教書演説で、原子力推進式巡航ミサイルの発射に成功したと明らかにしていた。


今はまだわからないかもしれないけど、未来につながらないマイナスフォースの衰退は世界同時進行中なのだ。



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