この記事の「選挙を「共感脳」から考えてみる」続きです。
「共感脳は腸で作られる」
「共感脳」が働いている人は、セロトニンの分泌が豊かで、キレることもなく平常心を保つことができます。
「共感脳」の働きが弱い人は相手の表情が読み取れないことから来る「誤解」で、判断を間違うことが多いのです。
権力者ほど相手の悲しみや苦しみが、我が事のように理解できなければ、金正恩や、トランプ大統領のように自分たちの利益ばかり考え、多くの国民を幸せにすることができない独裁的で危険な権力者になってしまうでしょう。
腸内細菌の状態や、合成されるセロトニンの量も心の安定に大きく影響することがわかってきました。
https://jp.sputniknews.com/science/201612313202297/
国の安全に関する外交に関わる人物の腸内細菌の状態や、腸内環境、セロトニンの量はどうでしょうか?
腸内細菌の餌である植物性の食べ物、「穀類、野菜、豆類、発酵食品、きのこ類」などを中心に食べて子ども時代を過ごした人は、腸内細菌にとって一生、良い影響を受けることもわかってきました。
子ども時代、親の財力ゆえ贅沢に育った金正恩や、トランプ大統領の腸内環境はどうだったでしょうか?
脳のセロトニンの働きが弱く「共感」する力も弱いと相手の国を負かす事を優先して、「誤解」から判断を間違い、最後は危険な選択をしてしまうかもしれません。
脳で合成されるセロトニンの前駆体は、腸で作られます。
最終的に脳で作用するセロトニンは、腸内で腸内細菌によって作られた前駆体5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)から脳で合成されます。
また、セロトニンが脳で合成されるときに使われるビタミンB6も、食物から腸内細菌によって分解され作られています。
セロトニンは、脳腸ホルモンと言われるとおり、体内で作られるセロトニンの90%は腸にあって、腸のぜん動運動に関与しています。
脳で働く神経伝達物質のセロトニンは、たったの2%です。
一般的には、その2%が減ってくると、うつや、キレやすくなると言われています。
不安や心配の源は腸内環境の良し悪しにあります。
共感脳がよく働く人は、腸内細菌の働きもよく、腸のぜん動運動に関与するセロトニンや脳のセロトニンの前駆体もトリプトファンから豊かに作られるので、余計な心配や不安は湧いてこないのです。
各党首たちの第一声と演説のテーマ
北朝鮮の脅威を第一に煽るのは、誰よりも自分が一番不安だから?
脅威・恐怖・攻撃・排除の言葉なのか。国民目線・救済・共感の言葉なのか。
脅威・恐怖・攻撃・排除の言葉なのか。国民目線・救済・共感の言葉なのか。
おまけ
★立憲民主党特設サイト
http://cdp-japan.jp/
★立憲民主党(523P)
https://twitter.com/CDP2017
★無邪気に安倍さんを支持してる人は、これを見てから選挙に行くべし!
http://useful-info.com/abe-supporters-should-check-this-article
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体内ではないんです。
わたしたちの体内に、外界が内在しているし、皮膚も外界と接していて、たくさんの細菌が暮らしているんです。
シャンプーや洗剤など化学合成されたものを、皮膚に直接つけるということは、口にしているのと同じ?!
まあ、これは、ちょっとオーバーですけれど。
皮膚と、粘膜では、吸収率がぜんぜん違いますから。。。
前の投稿に書いたコメントのお返事にあかちゃんが何でも口にして舐めるということが書いてありましたが、農家の子どもにはアレルギーが少ないそうです。
「農家で育つとアレルギーにならない:清潔を求めた現代人が失ったもの」
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20161001-00062744/
とはいえ、この農家というのは、一昔前までの農家のことだと思います。
現代の農家は、農薬、化学肥料を使っていますから、アレルギーや病気がいっぱいです。
ずっと、ぶれずに、自然農法、有機栽培をし続けている農家の方は、本当にすばらしいなーと思います。
命の源である、食が、生産の場から危機に瀕しているのが現代です。
政治も、ある意味、一緒なのかもしれませんね。
国民の命、生活を守るということをおろそかにし、私利私欲、特権享受、恐怖支配が当たり前になってしまっているような気がしてなりません。
そういう政治家たちが選出されてしまう、選挙制度にも問題がありますし、政治の概念自体がゆがんでいるのかもしれません。
そして、私たち一人一人の意識にも問題があったのかもしれません。
競争、繁栄・・・と物質的な満足だけを追い求めてしまっていましたから。。。
意識のアセンションに伴って、現実世界のバージョンアップも近い将来目に見えるようになってくるでしょうね。
その片鱗を、共感脳が活性化している、立憲民主党、共産党、社民党から立候補している方々に見ることができ、感慨深いものがあります。
今回は歴史に残る選挙になると感じます。
なんだか、支離滅裂なコメントになってしまい、すみません。。。
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セロトニンの前駆体であるトリプトファンは、必須アミノ酸です。
体内では合成されません。
ですから、食品から摂る必要があります。
セロトニンの体内合成のためには、トリプトファンだけでなく、ビタミンB6が必要です。
セロトニンの合成に必要な「トリプトファン」と「ビタミンB6」が豊富な食べ物リスト
https://mamasup.me/articles/40096
ここには、ナッツ類が含まれていませんが・・・。
生アーモンドやひまわりの種などに含まれています。
生アーモンドの栄養価
https://blogs.yahoo.co.jp/amigoplaza/64009631.html
ひまわりの種(ピパス・デ・ヒラソル)
http://blogs.yahoo.co.jp/amigoplaza/63895777.html
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「民主主義」と言いながらも実際は「数の暴力」がまかり通っている現実。それを可能にしてしまっているのが小選挙区制です。小選挙区制を早く無くしてほしい。
なぜならこれは少数意見を抹殺するシステムだから。
私は「個人を大事にする社会・多様性を認める社会」であってほしいと思います。
昔読んだ絵本にそんなようなことが書いてありました。目からうろこでした。
人体は1枚皮なんですよね。
外側に通じる内側は、つながっていますものね。
>農家で育つとアレルギーにならない:清潔を求めた現代人が失ったもの
ほんと、今ならよくわかります。ただし、有機農業的農家。
産婦人科でいろんな消毒の仕方を教わって、馬鹿みたいに真面目にやっていたら、しっかりアトピーっ子になってました。
それからが、大変だったけど、おかげで色々な勉強ができたから、起こることは必然だったと、前向きに考えて(笑)
>現実世界のバージョンアップも近い将来目に見えるようになってくるでしょうね。
そうなるといいなと思います。
いい加減、変わらないと、地球のSOS信号かもしれません。
記事を長くしたくなかったので、端折って、文章がだいぶ混乱してしまいました。
いいたかったのは、「全部腸がやっている」ということでした。腸が健康でなければ、心も危ういかもしれない、ということです。
☓腸内で腸内細菌によって作られた前駆体トリプトファンから脳で合成されます。
❍前駆体は、トリプトファンから腸で生合成され脳に送られる。
本文も直しておきますね
ナッツ類は、トリプトファンが多いですね。
うちでも、バナナとナッツ類は、毎日食べています。
以下のサイトに、詳しく書いてありましたので、参考までにご覧いただけたら、と思います。
https://www.human-sb.com/serotonin/enteric_bacteria.html
セロトニンの前駆体は5-HTP(5-ヒドロキシトリプトファン)という物質で、腸内でタンパク質から分解された必須アミノ酸『トリプトファン』から生合成されます。
トリプトファンなどのアミノ酸がタンパク質から分解される際には、ビタミンCなどのビタミン類が酵素として使用されます。また、ビタミン類の一つである、『ビタミンB6』はトリプトファンからセロトニンの前駆体である5-HTPを合成する際に必要となる補酵素として働きます。つまり、タンパク質の分解や、5-HTPの生合成にはビタミン類の働きが欠かせないことがわかります。
そして、実は、こうしたビタミンB6をはじめとした、野菜や果物のような食品に元々含まれているビタミン類は腸内細菌によって食品から取り出され、合成されています。
でも、結局大きな政党ほど有利なようになってしまい、今となっては失敗だったと、心ある人たちは気づいていると思います。
元総理大臣の細川さんも、あれは失敗だったと言っています。
結局、自民党内の反対勢力も力がなくなり、党内でも安倍独裁みたいになってしまいました。
比例も昔はいろいろな政党が乱立しましたが、結局大きな政党に淘汰され、消えてしまいました。
多様な意見を政治に反映させるためにも、小選挙区制は、見直すべきときですね。