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インチキカルトおばさん「先祖の悪行の報い」だと

2023年07月18日 | 社会のニュースを考える・カルト問題




上の、東京新聞飛鳥圭介さんのコラムを読んで、ふと思い出したんですけど。

昔見た『ペーパームーン』という映画の一場面。
1935年、舞台は、大恐慌時代のアメリカ。ライアン・オニール演じる主人公は口八丁手八丁の詐欺師で、新聞の死亡欄と喪主の名前をチェックしては、未亡人の女性を訪ねていき、未亡人の名前を金文字で入れた聖書を売りつけるのだ。
夫が亡くなったことを初めて知ったかのように振る舞い、曰く「あなたのご主人があなたにプレゼントするためと言って注文されたものです」っていう。未亡人は、自分の名前入りの聖書を見て、それだったら、と涙を流しながら買ってくれる。(時には失敗もあるし、逃げ足も速い)

それでもね、まだ映画の主人公は、未亡人に対して優しい言葉がけしたり、愛嬌があるわけですけどね。
この宗教団体は、悲しみに落ち込んでいる相手の弱みに入り込み、テキトーな事をもっともらしく言って脅しては、お金を奪う。
やってることは詐欺師と同じだけど、もっと悪意がある。


この宗教団体は、詐欺集団であり
反社会的団体でしょう!!
さっさと解散させてください!!



問題の宗教団体の教えが、どんな教えなのかは詳しくは知らないし、知りたくもないけど、不幸が起こるととりあえず、先祖の報いとか、あるいは悪魔が取り憑いているなんていうのは、理解しかねる。
もしそういうものがあるなら、真っ先にカルト教団の幹部たちが地獄へ行くのでしょうよ。
でも自分たちでは信じてないから、こういう詐欺行為を平然とできるのでしょう。

言ってることが理性の視点なら、あまりにも非科学的で論理性がないし、
愛の視点なら、脅してお金を巻き上げるのは、悪。信者の奴隷化でしかない。


母の年金、父の死亡保険、不動産売却して、韓国へ納金。ヤミ金を紹介されて借金。
    ↓


基本、ずっと同じ事やっている。
    ↓


ネットでよく見る、自称「ただ日本が好きなだけの日本人」の旭章旗を掲げたネトウヨの皆さん、こんなに日本人がカモになっているのに、なんで怒らないのでしょうか。
自民党支持者及び安倍シンパは、統一教会とかぶっているからでしょうか。



おまけ 

毎日暑いから、無理しないで。空でも見たら・・自然の妙に出逢えるかも。




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