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官邸屋上のドローン騒動

2015年04月23日 | 社会のニュースを考える
官邸屋上に小型無人機「ドローン」が落下していた・・・というニュース。

官邸、皇居周辺の警備強化=操縦者警戒、ビル屋上も―セシウム分析本格化・警視庁(時事通信) - goo ニュース


びっくりしたけれど、案外簡単に官邸に忍び込めそうで、遠くの国の治安うんぬんよりも、足元の安全の方がむしろ心配になりました。
漠然とドローンが普及して、プライバシーの侵害があったら嫌だなあと思っていたけれど、使い方によっては、テロや国家的リスクも伴う可能性もあるのですね。
放射性物質が検知されたというから、よけいにいろいろなことを思い巡らせてしまいます。

それにしても、ドローンていう言葉の響き、名は体を表すがごとき、日本人には忍者っぽいイメージそのまんま。
元々は英語圏の「ハチの発する音」から来ているらしいです。日本語なら、「ブンブン」っていうのかな(笑)
 →http://www.jiji.com/jc/zc_p?k=2015042200422&rel=m&g=tha
あ、そういえば。古い話で恐縮ですが、藤子不二雄の「おばけのQ太郎」に、アメリカ出身のおばけが出てましたっけ。あのこ、「ドロンパ」っていう名前だった。(どうでもいいことですが・・・)

とにかく人は、腹をたてずに横にして、どなたさまも自ら他人の恨みや怒りを買うようなことをしてはなりません。
また、ドローンは、災害などのときに有効活用していただきたいです。



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