虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

立憲民主党のホームページを見てください 毎国会、多くの法案を提出しています 自民党は役人が作った法案を出すだけ しかもその法案の中身が酷い どっちが本当の提案政党かは一目瞭然 by 古賀茂明

2024年06月05日 | 社会のニュースを考える

安倍さんはじめとする自民党議員はネトウヨみたいなことを言うなあと、以前は思っていたけど、むしろ自民党とその周辺が野党有力議員に対してレッテル貼りをして、自民党ネットサポーターズや、統一教会信者たちがネットで拡散していたんじゃないかって思う今日この頃です。

もと経産省の官僚だった古賀茂明さんのX。




もう何度も聞き飽きた「自民党はだめだけど野党よりマシ」
それだって、反対ですよね。
「自民党はだめだけど、野党は自民党よりずーーーーっとマシ」

役人だった古賀さんが言ってるんだから、そうだったのだろう。
以下の自民党に対する言葉は、言いえてるなあと。

●自民党は役人が作った法案を出すだけ
しかもその法案の中身が酷い
●「批判だけという批判」というレッテル貼りだけで、議論回避の自民党こそ批判だけの政党だ



自民党議員は、自分党だから、自分の利益しか考えないってことは知っている。
仕事に汗を流すっていうけど、献金もらった企業や団体を優遇するための仕事と、選挙対策で忙しく、国会では多く寝ている。



安倍政権からこっち、大事なことを国会で決めず、閣議決定でささっと決める、これも議論回避。

古賀さんが紹介してくださった立憲のサイト
     ↓
 提出法案 - 立憲民主党

個人的に良いなと思った以下の法案。我が家にとっては切実だった。
高齢化社会、誰でも明日どうなるのか、わからないのが人生だから・・

介護崩壊を防ぐため「訪問介護緊急支援法案」「介護・障害福祉従事者処遇改善法案」を衆院に提出

介護崩壊を防ぐため「訪問介護緊急支援法案」「介護・障害福祉従事者処遇改善法案」を衆院に提出

 立憲民主党は4月9日、「訪問介護緊急支援法案」と「介護・障害福祉従事者処遇改善法案」を衆院に提出しました。 政府が今年4月から訪問介護の基本報酬を引き下げたことにより、小規模な訪問介護事業所の倒産や人手不足に拍車がかかり、在宅介護が受けられなくなる要介護者や介護離職が増大するおそれがあります。小規模の訪問介護事業所を中心に悲鳴があがっており、地域の介護が崩壊してしまうのではないかとの危機感が高まっています。立憲民主党は引き下げ前の2月に、厚生労働大臣に対して引き下げ方針の撤回を強く要請しましたが、政府は「聞く耳」を持ち・・・

立憲民主党

 


訪問介護の基本報酬を引き下げるなんて、この国の政府はどうかしている。

介護士も保育士も、仕事は大変なのに、お給料が安いから人が集まらない。このような仕事にこそ、国がもっと補助すべきだと、立憲民主党を立ち上げたとき、枝野さんはそう言っていた。

自民党議員はこんな国民の普通の困りごとも無視していられる感性だから、政治家として、人として、信用できないのだ。




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