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虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

祝「不都合な真実」アカデミー賞受賞記念・ゴア先生の「世界一受けたい授業」

2007年02月28日 | パワーな人々・パワーな本
さあ、しばらく当ブログは、 「不都合な真実」アカデミー賞受賞記念でゴアさんのことを中心に・・・え?賞に関係なくいつもゴアさんのことばっかり書いてるって?ええ、まぁ、その通りでございます。
だって書いてると、自分でも元気が出てくるんですよ。パワーのおすそ分けをいただいちゃってますから、今後とも何かにつけゴアさんを追いかけてゆく所存でございます(笑)


You Tubu に2月3日に放送されたゴアさんの「世界一受けたい授業」の映像がありました!!
見そびれた方、ゴアさんの特別授業をこの機会にぜひご覧ください。

世界一受けたい授業(アルゴア1)
http://www.youtube.com/watch?v=KLs54msZ_zA

世界一受けたい授業(アルゴア2)
http://www.youtube.com/watch?v=yAbjssy_g1o


ゴア先生よりメッセージ
「この言葉を耳で聞くのではなく ハートで聞いてください。
 これには 人類の未来がかかっています。
 私たちは、この地球温暖化の危機を解決することが出来ます。
 それはまず 一人ひとりの心がけからはじまるのです。
 私たちがもっと真剣に 地球温暖化の危機に取り組めば
 世界を変えることができるのです」 



ヘルメスさんのブログで紹介されていたのですが、最優秀オリジナル歌曲賞を受賞した「不都合な真実」主題曲、この曲を歌ったMelissa EtheridgeのHPで聞くことができます。
こちらです→「I Need To Wake Up」力がわいてくる曲です。


公式ホームページ  

 911の不都合な真実:日本語版

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8 コメント

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コメントありがとうございます (みやちん)
2007-03-01 00:44:55
はじめまして。
ブログへのコメントありがとうございました。
ゴアさんが訴えている危機と希望が、もっともっと多くの人に伝わるといいですね。
返信する
ゴアさん、クール。 (ヘルメス)
2007-03-01 15:35:22
うわ~、ありがとうございます。

さっそく見ましたよ。いや~、アメリカにいるとわからないもんですが、ゴアさん、背高いですね。また、「一瞬だけ大統領でした」というジョークも面白かったです。ゴアさんは、コメディーのセンスも身に付けたのでしょう。それまではお固いイメージがありましたから。アカデミー賞でもゴアさんは30秒のスピーチ制限時間を超えて、いきなりオーケストラが演奏してゴアさん、ギョッとした顔をしながら、ステージからディカプリオとともに強硬退場させられるのもユーモアがあって面白かったです。

でも、牛のゲップがまさか本当に温暖化に影響しているなんて、ゴアさん、笑いながらも「それは本当だ」と義剛に答えていたのは驚きました。私はてっきり義剛流の田舎ギャグだと思ったんですが。以前、電波少年で松村とウドが「温暖化から地球を守れ」というテーマで牧場に行って牛のゲップを吸っている企画を見たことがあったので、そんなのデタラメだと思ってたんですが、それが本当だったとは驚きです。

いや~、あのギザギザのグラフ、とても勉強になりました。森が深呼吸しているからギザギザになっているとは驚きました。そういえば、心電図もリズムを刻んでますね。そして地球の二酸化炭素のグラフもリズムを刻んでいる。つまりリズムあるものは生きているということですね。びっくりしました。ほんと、ゴアさんは普通に難しいとか簡単だということを教えるのではなくて、意表を突くというか、だれが聞いても「おっ!」というところを啓蒙してくれますね。

I need to wake up!毎日聴いています。ちなみにギターを弾いて練習しています。いつかみんなでキャンプファイヤーで歌いたいなぁと思っています。
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みやちんさんへ (金木犀)
2007-03-01 20:29:32
・・・こちらこそ、コメントと情報をありがとうございました。
ゴアさんの活動をより多くの人に知らせるために、私もかなり微力ではありますが、このようなブログを書かせてもらっております。
どうぞよろしくお願いします。 
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ヘルメスさんへ (金木犀)
2007-03-01 20:48:45
新聞で、ディカプリオとゴアさんの爆笑コントなんて、記事になってましたよ。
写真入だったので、切り抜いて持ってます。

現在地球上、哺乳類の中で一番数が多いのが人間で次が、家畜としての牛だそうです。ゲップも多くなるわけですよね。ゲップを少なくさせるえさもあるというけど、牛乳も生産過剰で余ってるし、BSE問題もあるし、成人病を減らすためにも、水資源の浪費を防ぐためにも(牛を育てるのに、餌となる穀物をまず栽培しなければならないため)、肉食をやめる選択も、人類生き残りのためのひとつかもしれませんね。そういうと義剛さんも困るだろうけど。

>いつかみんなでキャンプファイヤーで歌いたいなぁと思っています

なんと懐かしい、キャンプファイアー
ぜひ歌ってくださね。
日本でもヒットするといいな。
返信する
不都合な真実だらけ (ヘルメス)
2007-03-02 00:38:22
なるほど、さすが金木犀さん、エコロジーに造詣が深いですね。まあ、ゴアさんのファンなら当然なんでしょうけれども(笑)。ちなみに私はエコロジーではなくてエロロジーの方ですが(すみません)。しかし、まずいですね。金木犀さんの話をきくと、ほんと不都合な真実だらけですね。

ニュージーランドでは羊の数が人口を上回ってますから。イエスは羊飼いで羊たちを導きますし。でも、ユダヤ教では反芻動物は食べられてしまいます。イエスも子羊の生け贄として食べられています。血(ワイン)と肉(パン)を食らうとは、羊は草食だと思ったんですけれど。

一方、シッダールタは牛を最上の友と言ってますし、仏法は乳製品の醍醐に譬えられます。また、古代インドから続いた牛の生け贄もシッダールタが糾弾して、それからインドでは牛をすることはなくなりました。仏の慈悲は母の愛に譬えられますし、旱天慈雨とは、牛または人間に当てはめたら、まさに母乳ですね。

そうですね。野生の反芻動物が増えたのではなくて、人工の反芻動物ですからね。それでゲップ量も増えてしまったのでしょう。最近では中国の牛肉消費が爆発的に高まっているので、アメリカの穀物と飼料会社は大喜び。オクラホマに住んでいたとき、あたり一面が麦と大豆の畑と一牛鳴地の牧畜の田園風景でしたが、ほとんどの収穫量は輸出向けで、しかも中国への輸出が格段と大きくなったと地元の人が言っていました。このままだと、中西部のオグララ帯水層が干上がってしまいます。そしてオゾン層に替わってゲップ層が地球を覆い尽くしてしまうかも。食肉用の牛口爆発、それが問題なんでしょうね。ほんと、食生活って大事ですよね。

うーむ、でもアメリカは牛肉文化ですから。フロンティアで牛をまるまる焼いて、集つまってきた人々に配って食べてきた文化ですから。とくに中西部ではアイデンティティーの否定につながってしまいますね。都会のファスト・フード・チェーンも牛肉中心ですし。YOSHINOYAもアメリカではプロレタリアート向けの唯一の日本食店となってますし。日本食ってアメリカでは基本的にブルジョアの食べ物ですから。だから女の子に「日本食レストランに食べに行こうよ」と言って期待させておいて、行くところがYOSHINOYAだったら、それこそ彼女の携帯リストから削除されていまいますね。

羊は衣料用、牛は食料用、「京の着倒れ、大阪の食い倒れ」とは、まさにこのことを指していたのかもしれません。しかし、ゲップが温暖化を促進していたとは、それもそれで「不都合な真実」ですね。

ちなみに、日常生活でなんでもかんでも「不都合な真実」ということばを使うように心掛けてるんですよ。たとえば、仕事でミスして同僚に指摘されたときも、
「それは不都合な真実でしたね、すみません」
といって、社内で流行らせようとしています。私も微力でありますが、一石を投じるつもりで流行語大賞獲得の力になれたらと思って頑張っていきます!
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世界一受けたい授業が見れてうれしい (非戦)
2007-03-02 10:21:41
金木犀さん、

いつもながら、金木犀さんの記事にゴアさんの情報が満載で、すばらしいです。
「世界一受けたい授業」を、早速拝見しました。
こんなに魅力的なゴア講師でわかりやすい授業なら、あっという間に時間がたって退屈しなくていいですね。
地球儀にニスを塗ったり、グラフで表したり、映像を使ったり、と本当に目で見ても良くわかります。

PS.シーシェパードのこと、わかりましたよ。
日新丸のときの話を、あずーるさんのご説明で思い出しました。
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★へるめすさん (金木犀)
2007-03-03 21:42:39
別にベジタリアンでもないし、仏教徒でもないんですが、ここ10年くらい牛肉を食べてなかったのです。高原の牧場で遊んだ子牛がかわいかったというそれだけの理由で・・・豚肉は食べてますから、偽善者です。
それが、なななんと、法事で食べされられた~~!!
なんだかもう、肉食と仏教は関係ありませんね・・
このために亡くなった命だから、食べなければ失礼になると思って食べたけど、あんまりおいしくなかったです。体が受けつけなくなってしまったのか・・・。
アメリカでは暮らせそうもありません。

不都合な真実、職場ではやるといいですね。
こないだ日本の新聞にも「ゴア氏の不都合な真実」って言うタイトルで記事が出てましたけど・・アチャ
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★非戦さん (金木犀)
2007-03-03 21:48:41
こんばんは。
小学生にもわかりやすいように解説してくれていましたね。
環境問題は、私たちの世代より、若い人たちのほうが理解してるし敏感だと思います。
若い人たちは、小学校時代に環境問題を勉強していますから・・・残念ながら、自分の子供のころを考えると、社会の授業も「発展」「進歩」「開発」とかそんな言葉ばかり習っていたような気がします。そういう時代でしたが。
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