曽爾高原（そにこうげん）からの帰り道、遥か山の上に岩肌が目立つ山が連なっているのが見えます
それは
高さ２００mの柱状節理の巨大な屏風が1.5kmにおよぶ壮大な景観で
国の天然記念物にも指定されているものでした
折角なので行ってみる事にしました
公苑から見るとその姿は圧倒されんばかりの巨大岩です
地元の人にお聞きしましたら、、、、、
この岩山からは沢山の貝殻が出て来る様で、海の底から隆起したものだろうと言う事でした
夜はライトアップをしている様で高さ200m、幅1.5kmの壮大なスクリーンが見えるんでしょうね
この公苑もかなり登って来ましたので反対側の景色も素晴らしいです
改めて奈良県の山の深さを実感しますね
帰り道、下っている途中に先ほど居た、曽爾高原がちらりと見えました
ＺＯＯＭで引っ張って引っ張って、↓の下辺りでおにぎりを食べたんだなぁぁ～～と
ちょっと不思議な感じがしました
公苑を後にして、次に向かったのは
季節外れの室生寺（むろうじ）です、、、、、、つづく
