KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

立秋の空

2023年08月08日 | 俳句
天気 曇がち一時晴 35℃

写真の空は、夕方6時過ぎの不安定な空。このあと、雲がぐんぐん大きくなっていった。明日は雨の予報だ。長かった猛暑日続きもようやくヤマは越したようだ。

沖縄に長期滞在している台風6号が動き始めて、その影響もあるし、関東沖の次の台風の話もあるし、空も落ち着かない。

昨日の方が、秋めいていたかもしれない。
以下は昨日の空。午前、さすがに立秋前日、と思ったけれど・・

午後の、埼玉境の空には積乱雲。

しばらくすると、雲は崩れていた。
晴れている日は雲を眺めているだけでも退屈はしない。
とはいえ・・台風にうろうろされると私の体調が又、どん底状態になる。すでに今日は目眩・息切れがいつもより酷くなり、耳鳴りは蝉時雨を越えて蝉豪雨。体調の良い日の方が少ないとはいえ、気圧の乱高下はキツい。

こんな塗り絵が出来上がって、ちょっと心和んだ。


犬と猫でさえ仲良くなれるのに、なぜ同じ人間なのに国が違うだけで争いが起きるのだろう?

ゑのこ草引けば防空壕がある  KUMI(2001年)
     ※ゑのこ草=ねこじゃらし
コメント (4)
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