災害対策救援法による雪降ろし 塞ノ神延期で24日実施

災害基本法による高齢者家庭への雪下ろしを21日に行いました。

 

 

75歳以上が対象で母屋の屋根の雪下ろし（壊れない程度に下げる）と玄関廻りの雪かきが対象で費用は13,7万円迄。指定業者に連絡して実施したら市役所と業者が直接取引をするので、私は何も書類の提出なし。

 

幸い我が家の横の三角田の稲刈りでお付き合いの或る農業企業へお願いする。

 

最初は19日迄でしたが大臣2名の14日と16日の視察で31日までに伸びて、我が家も受けることとしました。

 

 

21日時点の屋根上の雪は１，４ｍ。3名で雪降ろしで落とした後は重機2台で我が家の庭へ吹き飛ばしたり、押し上げたり・・・結果的には２，５～３ｍの高さに雪が積みあがる場所もある。

 

 

 

 

納屋や倉庫や蔵は対象外ですが、ついでと好意で2か所の屋根上も下へ下ろして貰えた。

 

 

 

今日（27日）まで暖かい日が続いて現在の我が家の積雪は１，４５ｍ程度（一部がまだ２，５ｍあり）。屋根の雪は全て溶けました。この間雪が高いのを利用して柘植や五葉松の剪定や折れた枝のカットなども行う。

 

 

今日は夜中から14時半迄小雨でしたので骨休めできましたが、上がった後は1輪車に雪を乗せて我が家前の江（用水：本日の流れ早し）へ捨てる。プロパンへの道つくり中（脇は元牛小屋の下ろした雪で2，3ｍ高あり。

 

庭の木々はまだ雪の下・・一部上が出ているものは掘り起こし中も枝折れが酷い。・・35年振りの大雪なのでは仕方なし。

 

上越市の高田地区の3千所帯の一斉雪降ろしは23～24日。その後は雪捨てに3日間ほどかかる。

学校は20日からで、なんとか通学路の除雪も出来ていました。

 

 

なお法花寺地区の塞ノ神は大雪で延期となり24日に実施。

私の班が当番で雨の中8時半から10時迄大と小2個作り、15時から40分ほど燃やしました。その後は全て燃え尽きる迄火を見て17時半終了。火を見守るというのも良いものでした。