池田晴哉・湘南茅ケ崎ZaZaZaブログ

湘南・富士山・スポーツ・芸術・地球の活動と自然災害とその対応など。コロナの広まる直前に新潟県上越市三和区法花寺へ移住

5月連休 5日には69歳(八王子在住)電動チャリで我が家訪問(甲府駅前~松本~善光寺御開帳~小布施~妙高~上越)

2022-05-12 11:12:36 | 上越三和区法花寺便り
連休の5月5日に69歳チャリ(電動)で我が家へ登場。
良く晴れた24,3℃と暑い日中。
 
3日の夕方前に電話あり。松本にいると‥善光寺参りして妙高の山を見て我が家へ15時半頃に・・。
 
11時過ぎに13時半頃と早く付くと電話あり。飯を我が家でと伝えるが…聞く耳を持たないタイプでカミサンと買い出しに行きあれこれカミサンが調理したが・・・
 
13時45分にやってきました御調子男でくそ真面目な川口君。
鯉のぼりと川中島で買った昆の旗を掲げて・・・
 
 
 
 
 
サイゼで昼食べたと・・・どうも無茶早かったようで鴨嶋のサイゼに居た様だ。
そこから前島密記念館の前を通り到着。あれれ!南からの筈が来たからお出で・・・。
ケーキを焼いてお三時にと想ったカミサン・・・
 
昼は結局料理には一口口を付けただけ。
お三時のケーキも珈琲もいらないと15時半過ぎには高田の宿へ。
 
電動チャリはパナソニック製で娘さんのプレゼント。
八王子の自宅から甲府へ送り、武田信玄像に甲州ワインをささげてから、
あちこちより、善光寺御開帳(1年遅れ)を見て、信玄と謙信の戦いの場を見てから妙高を見ながら我が家へ360kmあちこちうろうろしたらしい。
 
高田と江戸は270kmで7日の旅が江戸時代。
それより100km多いので・・・
旋風の様な訪問者…嬉しかっけどなんかな~!
 
彼とは江戸の葛飾北斎記念館の1日館長をして皆さんと集まって以来‥小布施では勿論北斎の色々も見たのでしょう。
彼の到着前に小布施の有名店から栗の菓子色々が届く。
彼は気配りの人だけど‥行動は気まま。
もうすぐ70に成ろうというのに若いころとあまり変わらず。
 
面白い人で今は村上市に合併した村の出身。建築科へ入るで高校は新発田商工へ…詳しい事は初めて知った。
 
我が家では「よこはまドンタク」のチラシには目が行っていた。
 
新潟の加茂市に今は居住する役者:松橋君(愚安亭遊佐)の当時の劇団「ほかいびと:乞食人」が横浜中華街で路上やあちこちの広場へ移動してちゃんばら芝居をやり、その担当に彼を指名したら何時の間にかその一人になり走り回っていたような記憶もある。
 
この催しは春と秋の2日間横浜中華街の北半分を使って何でもありの催しをやったもの。室内楽・合唱隊・路上芝居・フリーマーケット・山手のカレッジのビンゴ大会(ハワイ旅行など)‣大ロック大会(森雪之丞さんも青学時代で参加)カナダの5人組が大音響で吠えていた・・・などなど・・。面白かったな~!
 
なお彼は高田の評判の良い宿へ宿泊(のんびり酒も飲めたかな)
翌日は謙信のお城へ向かった模様。チャリはクロネコ任せで新幹線で帰宅へ。
 
後で善光寺参り報告のハガキが来る。。あの急いで帰ったのは前島密記念館でスタンプを押してもらう為だった模様。
翌日は春日山城の謙信像の前で越後ワインで乾杯をしたそうです。
 
なかなかよい旅だった模様。
 
彼の見た我が家付近からの妙高連山の雪景色をどうぞ!
 
 
 
この後この田には現在水が張られています。

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