オートハーフを片手に、東京深川 富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう)の境内をぶらぶらと歩いていると、石灯篭のまえに、たくさんのおみくじが結ばれた渡し縄がありました。
僕自身はあまりおみくじを引かないので、このように結んだ記憶がありませんが、こうして結んであるのは、別に悪い運のものを厄払いするという意味ではないそうですね。
おみくじといえば、その運気の序列。
大吉、中吉、小吉の良運の順番はもちろん分かりますが、では吉はどこに入るのか?と考えてしまうことがあります。
調べてみると、吉は以外なことに小吉の下。吉よりも小さいという意味ではありませんでした。
そして、その下が末吉だということです。
知ってすっきり。