東京 神楽坂(かぐらざか)といえば、石畳。
飯田橋から神楽坂通りを上って行けば、右に左に様々な横丁があります。
写真は、兵庫横丁(ひょうごよこちょう)の石畳。
扇型に並べられた石畳が目印のこの通りは、神楽坂では最も古いのだそうです。
生垣から顔を出した椿の紅色が、打ち水された石畳の濃いグレーに映えています。
よく見れば、石の目地に椿の花びらが散っていて、神楽坂の粋な風情が、より濃く目に映ります。
飯田橋から神楽坂通りを上って行けば、右に左に様々な横丁があります。
写真は、兵庫横丁(ひょうごよこちょう)の石畳。
扇型に並べられた石畳が目印のこの通りは、神楽坂では最も古いのだそうです。
生垣から顔を出した椿の紅色が、打ち水された石畳の濃いグレーに映えています。
よく見れば、石の目地に椿の花びらが散っていて、神楽坂の粋な風情が、より濃く目に映ります。