昨年の夏はこのような状態でした。
毎日工事の進捗状況を１７階の窓から眺めていました。
地上に降りると、その頃はまだ瓦礫が残り、居座ってる住民も居ました。
こちらは２００６年の写真。
この頃から解体工事が始まりました。万博が始まる２-３年前から街中がこんな状態ですから、外気も汚染されるはずです。
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毎日工事の進捗状況を１７階の窓から眺めていました。
地上に降りると、その頃はまだ瓦礫が残り、居座ってる住民も居ました。
こちらは２００６年の写真。
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中国はいたるところで建設ラッシュですが、古い街を壊して建て直すところも多いので、こういう光景もよく見かけますね。
昔の北京四合院もずいぶんと壊されてなくなってしまいました。
上海の再開発の道路と地下鉄網は一段落したようです。
マンションやオフィスビルの建築は休止中なので、万博が終わると又復活するようです。
地下鉄の延伸で、これからは郊外の開発がまだまだ続くようです。
ちょうど上海も、人口調査の戸別訪問が行われていました。