福州路の「杏花楼」は階上で上海料理も戴けます。
中秋前は1階は特売場の賑わい。
引換券を事前に贈り、送られた方が現品を引き換えに来ます。
百貨店などでは豪華な箱に入った贈答用が売られていますが、「杏花楼」は良心的な包装と伝統的な値段です。
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中秋前は1階は特売場の賑わい。
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ごーさんの会社は社員思いで、いい会社ですね。
ハーゲンダッツもアイスクリームの月餅を販売していますが、
有名店の周りではダフ屋が横行しています。
例えば68元の商品引換券を60元で売っています。
引き換え券を貰った人がダフ屋に50元位で売っているのでしょう。
闇の商行為を加算すれば、中国のGDPとうに日本を追い越していたのではないでしょうか。(笑)
そう言えば中秋の頃ですね。デナリのお月様もきれいですよ。
お月様の一番きれいな頃かもしれませんね。
同じ月餅でも北方の北京と南方の広州では中身の餡が違うようです。
箱には「広式」と書かれているので塩卵(アヒルの卵の黄身、塩辛い)の餡のようです。
以前は豪華な包装やワインが入ったものも売られていましたが、法律で制限を設けたそうです。
ラードなどが使われているので、鰻重と同じくらいのカロリーがあるとか。
杏花楼、とても有名なブランドのようですね。
こちらではもちろん「広式」とは謳っていませんが、香港の有名ブランドや地元ブランドがたくさんありますので、杏花楼は見たことがありません。
私は昔北京で食べた濃厚な月餅がトラウマになって、実は月餅は苦手なんです。_(^^;)ゞ
台湾の中秋節は親戚や家族が集まり焼肉をする習慣があります。
今朝、嫁さんは名前は忘れましたが、月餅の代わりに台湾スイーツ作ってました。
私も特に好物と言う訳ではありませんが、中国の伝統的なお菓子ですね。
子供の頃、生家ではお彼岸におばあちゃんが「おはぎ」造っていましたが、
月餅はそのルーツかもしれませんね。
焼肉とは意外ですが、家族が集まって食事をするのは中国の伝統ですね。
月餅の丸いのは「家庭円満」も意味するそうですが、
最近では上海人も月餅を貰っても「食べ飽きた」と言う感じのようです。
上海はいかがでしたか。
今日はうって変わって大雨の東京です。
猛暑もいよいよ終わりのようです。
先週帰国しました。
今度は年末に上海へ行き、越冬するつもりですが、
暑い時と寒い時ばかりで上海に居ます。(笑)
暫く日本でのんびりします。