殆ど廃墟と化した優秀歴史建築が並び、通りは外灘観光のバスの駐車場となっていました。100年の歳月を感じさせる建物ですね。
まだ改修が完成していませんが、同じ建物のアフターです。
以前、バスを降りて砂埃が舞う道を歩く観光客は大変でしたね。
右側は新築のペニンシュラーホテルが工事中でした。
どちらが写真としてお好みかは、意見が分かれるところですね。
が、観光に適しているのは、やはり後者でしょう。
G9の撮影ですが、「蘇る外灘源(2)圓明園路を歩く」での未発表の写真を掲載します。
圓明園路には2日撮影に行きましたが、2日とも北の蘇州川から南の南京東路へ向かって歩きました。
「蘇る外灘源(2)圓明園路を歩く」では、それを逆の方向に説明をしていますが、やっぱり写真に違和感があります。
今度はストーリーを考えながら写真撮影をする必要がありますね。
工事が完了してから又撮影してみましょう。
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まだ改修が完成していませんが、同じ建物のアフターです。
以前、バスを降りて砂埃が舞う道を歩く観光客は大変でしたね。
右側は新築のペニンシュラーホテルが工事中でした。
どちらが写真としてお好みかは、意見が分かれるところですね。
が、観光に適しているのは、やはり後者でしょう。
G9の撮影ですが、「蘇る外灘源(2)圓明園路を歩く」での未発表の写真を掲載します。
圓明園路には2日撮影に行きましたが、2日とも北の蘇州川から南の南京東路へ向かって歩きました。
「蘇る外灘源(2)圓明園路を歩く」では、それを逆の方向に説明をしていますが、やっぱり写真に違和感があります。
今度はストーリーを考えながら写真撮影をする必要がありますね。
工事が完了してから又撮影してみましょう。
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先年、上海に行ったとき、「上海百変」(だったかな)という、最近とその10年前の上海の街角の変化がわかるようになった写真集を土産に買いました。そこにまた今現在の写真を並べるとさらに大きく変わっているでしょうね。
アフター後近代的に蘇ると注目を浴びて人々が注目しだすんですね。
廃墟と化す前は、地元住民が沢山住んでいたんです。
開発計画の第一段階が住民の退去でしたから、ちょうど1年前は退去後だったと思います。
中国は外資を積極的に導入していますので、成長性の高い、いい案件が有れば日本の不動産会社も投資したらどうでしょう。
21世紀になってからの変化が一番早かったのではないでしょうか。
国営企業が次々に民営化され、世界中から外資が導入され合資会社が沢山生まれました。
中国のユニクロの工場の前には、採用を待って並ぶ人が大勢できていました。
日本の高度経済成長時とまったく同じ構図ですね。