海岸には天然の砂むし温泉がありますが、ちょうど良い温度になる時間帯があるようです。
砂からは温泉の蒸気が出ています。
この辺りをはだしで歩くのは危険ですね。
与謝野晶子夫妻も訪れ砂むしを楽しんだようです。
当時の風景が目に浮かびますね。
人工の砂むし場は温度が調節されており、いつでも利用することができます。(900円)
約10分ほどで砂を出ます。砂楽の1階のシャワーで砂を洗い、温泉に浸かります。
近くには無料の海中足湯もあります。
海を眺めながらの足湯もよさそうですね。
これから薩摩半島の最南端、「長崎鼻」までローカルバスで向かいます。
撮影:CANON PowerShotS100
砂からは温泉の蒸気が出ています。
この辺りをはだしで歩くのは危険ですね。
与謝野晶子夫妻も訪れ砂むしを楽しんだようです。
当時の風景が目に浮かびますね。
人工の砂むし場は温度が調節されており、いつでも利用することができます。(900円)
約10分ほどで砂を出ます。砂楽の1階のシャワーで砂を洗い、温泉に浸かります。
近くには無料の海中足湯もあります。
海を眺めながらの足湯もよさそうですね。
これから薩摩半島の最南端、「長崎鼻」までローカルバスで向かいます。
撮影:CANON PowerShotS100
川が温泉になっているところはありますが、
海が温泉になっているところは少ないようですね。
砂蒸温泉も営業するには保健所の許可が必要だそうです。
立ち寄りの砂蒸温泉は指宿に2箇所営業していますが、
大きなホテルは自営の砂蒸を持っています。
以前は夏だったので暑かったですが、今回はちょうど良い温度で気持ちよかったです。
本日、上海から東京に戻りました!
鹿児島旅行ブログが進んでますね。
私は、何度か温泉旅行しましたが、
砂風呂に行ったことはありません。
面白そうですが、けっこう危険なんですね。
でも、与謝野晶子のような方が
詩詠むということは、絵になるんですね~。
上海旅行は如何でしたか。
天然砂風呂は九州でもここだけですね。
昔から鹿児島は文人墨客も旅しています。
私が子供の頃は寝台特急で福岡-東京間は24時間かかった時代です。
本州から関門トンネルを汽車で通過する時、電圧の切り替えで車内灯りが一時消えます。
関東から九州へ転勤になった方はその時心細くなり、「防人」にでもなった気分だったと思います。
暑かったですが、鳥インフルエンザも解除となり、
相変わらず熱い上海を満喫して、充電完了しました。
明日の出勤時間にバッテリー切れますけど。(笑)
それから、福岡-東京間が寝台特急24時間の
貴重な時代のお話、ありがとうございます。
今は、便利が当たり前ですが、
感動は昔の方が大きいのかもしれませんね。