【医師が解説】CT・MRI・エコー(超音波)検査の違いと仕組み、使い分けとは？
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以前から不思議だったのだけれどこの動画は とても分かりやすく説明して下さっています。
簡単に言えば それぞれ得意分野があると言う事
動きが見たければ エコーだし
胆石の様な石の存在もエコーでないと見えないそうですし
エコーは検査技師の腕にもかかります。
８８歳の爺様の骨が折れて MRI検査を受けたのだけれど
その後 手術の勧めをしても 絶対嫌じゃと断るので
先生は 「CTも うけて来るかい？」 とおっしゃったそうな。
とても誠実な先生なので 金儲けが目的でもないし
どうして MRIを撮っているのに なぜ CTが必要なのだろう？と
不思議でした。
それは CTなら腹部全体を撮ることが出来るけれど
MRIは とても時間がかかると言う事と 部分だけしかとらない（撮れない？）
だから 私の場合も 背骨だけだったのよ（きっとね）
ついでに股関節もと思っていたのは自分だけだったみたいだし
MRIで両方撮ることは不可能だったのでしょう・・・
でも おかげさまで まだコルセットが無ければ不安ですが
薬も飲んでいませんが ほとんど痛みは感じなくなりました。
私より１０歳も若い人ですが
診てもらった病院も違うのですが
そこの先生は コルセット反対派みたいで
薬とリハビリだけの治療だそうです。
でも何か月もかかってまだ治らないそうです。
なにが正解なのかは判らないところもありますけれど
自分に合わないと思えば
ドクターも変えてみたほうが良いかも知れませんね。
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