床ずれは 寝たきりになって 半日後でも急変して穴が開きます！
母の時もそう言われていましたが
イチローは 赤くなり始めた時に見つけたし
ご飯はしっかり食べて 栄養状態は良いので
ワセリンで良くなるだろうと思っていましたし
確かに 毛まで生えてきましたから安心していましたら
今朝 シッコシートに沢山の血を見て驚きました。
まさかまさかと思いながらも
全身検査をしてみましたら
どうも 毛に隠れている部分が 怪しいので
少しずつカットしていきましたら
大穴が開いているのです 
見るのもつらいですけれど
お湯でふき取りながら 中はいじれないので
外側だけワセリンを塗って ガーゼで蓋をしておくことにしましたが
どうにもうまくいかないので ついに母のオムツをはかせてみましたが
イチローは ますますいやだの辛いのだの言って落ち着きません・・・
色々な角度で寝させてみましたけれど
やっと落ち着いた様子ですので 病院に電話をかけるまでに
調べるだけのことはしておこうと思っています
が
・・・・・
寝返りをさせる方法
介護で寝返りをさせる時には、一度立たせる恰好にしてその後反対側を向かせます。この時に、仰向けにして寝返りをさせることは絶対にしないでください。仰向けの体勢は、老犬の内臓に大変負担がかかる体勢となります。
また、老犬の皮膚は大変デリケートですので、体を持ち上げる時には引きずるようなこともしないようにしましょう。
いろいろ試行錯誤をしましたが。滲出液が多いときは開放性ウェットドレッシング療法をする（出血や壊死がある場合は獣医さんに相談）。滲出液が減ってきたら閉鎖性ウェットドレッシング療法へ移行する。
老犬(シニア犬)の楽な寝方は？注意が必要な場合もご紹介
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今では１６年め 戌年 １１７才
寝たきり老人と言いたいけれど
ジタバタと動くので かぁちゃんは 困っています
固定することが出来ないので
ベッドも使えません
犬の褥瘡（床ずれ）治療 Vol.1/17 20180726-20180728
