は行の日記

ははは、ふふふ、ほっほっほと笑って暮らせたら人生幸せです!

尾瀬(歩荷編)

2018-10-06 06:54:04 | 尾瀬

平滑ノ滝からの帰り道、咲いていた花

なんていう花でしょう・・・・・と思いつつ

後で東電小屋のお兄さんに聞いたら「アケボノソウです。きっと1つだけ咲き残っていたのですね」と

もうお花は終わりで時々、りんどうが咲いていたり、アキノキリンソウが咲いていたり

ポツポツと咲く花が歩く者を楽しませてくれる

何度撮っても

どこを撮っても、オレンジがかった茶が美しい

木道にアップダウンはなく、自由に好きなペースで歩く

しかし後姿に年齢がでてるなぁ(笑)

平日の旅はどこへ行っても中高年が多い

ほぼ独占状態の尾瀬ヶ原

朝、渡った橋を渡って東電小屋へ戻る

小屋の庭からこの先行く方向を見ると ↑ おんやぁ、あそこに見えるのは・・・・

歩荷(ボッカ)さんですね

尾瀬の力持ち、歩荷 ← ポチっとどうぞ

東電小屋ではお米や日常品を下ろしていました

今日は軽い方で80キロくらいかなと言ってました

尾瀬で出会った歩荷さん ↑ 写真にはないですが

焼酎の文字の大きな段ボールを2つだけ背負った歩荷さんも居ました

重たいんだろうなぁ

お仕事中、声をかけたいのを我慢して、そっと後姿だけ写真を撮らせていただきました

台風の時には運べなかったのでこの日、大勢の歩荷さんに会えたのだろうと思う

東電小屋でコーヒーをいただき、しばらくゆっくりして

預けたザックをいただいて

これから家の修理に帰るというお兄さんと一緒に小屋を出る

写真を撮りながら歩くお兄さんと、ゆっくり歩みを進める私たちと

抜きつ抜かれつしながら歩き、まるでガイドさんについてもらっているよう

今晩のお宿の至仏山荘まででさようならをした

東電小屋にお別れです いい小屋でした またいつか!

さてさて、2日目のまだ10頃の日記です

先は長い、頑張れ私(笑)

 



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