草木染教室 玉ねぎ編

まずはお茶から

ゴボウを薄切りにして干したお茶だそうです

いつもの草木染め教室のハーモニールームさんです

↑　Mさんからもらったパッチワーク用の小さな布を接いで、着物を解いた布と一緒にバッグに仕立てたそうです

しっかりした持ち手には、松川村の織物工場さんでもらった綿ベルトを挟んでいると

こうして、kikiがいただいたものを、あげて、それを使ってもらっているのを見ると嬉しいですね

もったいないの心がちゃんと生きてますよ！

右側の写真は、やはりハーモニールームさんで織ったコースター

使えない布（綿や絹）を草木染め教室で使って残った染液で染め、それを裂き織りにしたのだそうです

kiki以上に、もったいないの心でモノ作りをしているハーモニールームさん

こちらと知り合えて（何年か前に作品展を見に来てくれた）kikiは教えられることがいっぱいです　(*^。^*)

さて、本題

今日はみんなで貯めた玉ねぎの皮で染めます

久しぶりに来たＫさんは織りに使うと、毛糸をまだらに染めたいそうです

濃い部分と薄い部分と、納得がいく染め上がりのようです　　↑　染める布によっても色がだいぶ違いますね

↑　はバネポーチに仕立てようと、２個分を絞り染めにしてみました

いい加減人間のkikiは、２個分の型をボールペンで描いて、一緒に染めたので　(^_^メ)

糸できつく縛ったところへボールペンの黒が移ってしまいました　(-_-;)　あぁ～あ

２階のベランダでも干しています

「映画の黄色いハンカチのようだよね」　

「誰かこれ見て来ないかな？」　

「高倉健が来るかもよ」　

「武田鉄也だったらどうする？」　

ハーモニールームでの皆さんとの会話は、機知に富んで笑っ放しです（笑）

ベランダから紅葉した木とその向こうにアルプスが見えます

この建物は総合福祉施設なので、３階には銭湯、１階には事務所や他の施設があります

木の右側に秋の風物詩が・・・・・

 

干し柿が！

じじの家の柿の木を昨年切ってしまったので、今年はkiki家にはお目見えしない

干し柿、いいなぁ・・・・・・