今日は冬至
先日、相談員のお仕事で施設を回った時に、おばあちゃんが
「もうすぐ冬至ね、カボチャ団子を食べなくちゃ」とおっしゃった
そうか・・・・・・冬至か・・・・・・カボチャ団子か・・・・・・・・とそれきり忘れていた
今日、いちご大福を買いに行ったお店で、後から来たおばあちゃんが、私の前を通って中に入り
「ねえさん前をごめんなさいね。椅子に座らせてもらうね」と言いながら、独り言のように
「昨日、冬至用のあんこを頼んで置いたけど、取に来れなかったから今日来たの・・・」と
あぁ、冬至だ。かぼちゃだんごだと思った
家でも作ろうと、帰りの車の中で卯辰ちゃんに「とんとんからの帰り道、あんこ買って来て」とお願いしていた
縫い物が終わって、ホッとして、夕方になって、夕飯の用意をした
冷蔵庫に生蕎麦が買って在ったので、今日はお蕎麦だ
野菜のかき揚げでも作っとけばいいかな、、、、、、、と料理をしだして・・・・・・・・・あっ。。。。。。。。。
冬至だ (^_^メ) と思い出した
とんとんの小豆と、どこぞでもらってあったカボチャ、団子は小麦粉ではなく、ダンナ友がくれた自家製そば粉で
ざるそばに、かき揚げに、竹輪の天ぷら&かぼちゃだんご ・・・・・・・変な取り合わせ (^_^メ)
かき揚げは、やはりダンナ友がくれた、た~くさんの葱があるから
葱と・・・・・・・・やはり冷蔵庫の賞味期限切れの山ほどの雑魚 これが甘くて香ばしくて旨かった~
そば粉のすいとんのかぼちゃだんご 久しぶりに私の高校の時に亡くなったおばあちゃんを思い出した
私はかぼちゃも小豆も好きなので、おばあちゃんが作る冬至のかぼちゃだんごが大好きだった
昔は大きな鉄鍋で囲炉裏で煮ていた
翌日になると、団子は硬くなって、汁はどろどろに濃くなって、その冷たいかぼちゃだんごをすするように食べた
今みたいに、ダイエットで砂糖控えめなんて考えていないから、汁と言うよりあんこそのものみたいな液体とも固体とも言える物体が、これまた旨かったんだな
施設のおばあちゃん
お菓子屋に来たおばあちゃん
私のおばあちゃん
3人のおばあちゃんのお蔭で、今晩kiki家はかぼちゃだんごにありつけた(笑)
今の時代のおばあちゃん達が居なくなったら、次世代はかぼちゃだんごなんて、、、、、、作る人はどのくらいいるんだろう?
kikiも忘れずに、毎年作れるといいなぁ・・・・・・・(すぐ忘れるから)
さあて、これから 柚子湯に入って温まろう!
これでこの冬は風邪を引かないぞ~
かぼちゃ団子ってhirobouさんのブログで初めて知って
かぼちゃでお団子を作ったことがあります。
kikiさんのかぼちゃ団子ってどうもそれと違うらしい・・?
ぜんざいの中にかぼちゃとお団子が入っているのかしら?
ブログの最後まで読んでも疑問が解けず・・です。(笑)
ご回答、よろしくお願いします。
ikakoさんのご明察通り
かぼちゃと、小麦粉のだんごというか、kiki実家ではすいとんでしたよ~
小豆と甘く煮ます
kiki家は塩少々と醤油もほんの少々入れます
他の家はどうなのか知らないのですが・・・・
えっ?ということは余所の県ではかぼちゃをどうするのでしょうか?
かぼちゃの煮物と小豆の取り合わせは「いとこ煮」と言います。
冬至のかぼちゃはたいてい、普通のかぼちゃの煮物を食べるだけです。
地域によって色々なんですね~!
茨城も北部のほうでは、ikakoさんと同じく「いとこ煮」ってあるみたい。
でも県央のこの辺りでは知りませんでした、柚子湯とかぼちゃの煮たの
は食べますが。
ちなみに私の昨日は何もしませんでした・・・
kikiさん宅のような汁物ではないですね~。
凍り豆腐 凍み豆腐 こうや豆腐同じものでもいろんな
呼び方がありますよね。日本も広いです~(笑)
この辺でも
私にのは汁が多めかも
昨日、友に会ったので聞いてみたら
やはりだんごはすいとんだと
そうか、かぼちゃの煮物を食べるんだ・・・
山梨はほうとうに小豆が入っているのもあるもんね
やはり、地域性ですねぇ
当たり前にみんな食べていると思っているけど
結構、その地特有ってものがあるんですね
わが家はぜんざいのように汁けが多いですが
もう少しどろっとしてるかも
ほっといても翌日にはどろっとしますが(笑)
気候も地域性も特徴があっていい国ですね~
ブログで女同士、こんな話に花が咲くのも楽しいです!
都会と田舎の違いを存分に楽しんでいるyo-koさんには、目が点になるようなこともたくさんあるんでしょうね