誰かが何かをしたからです・・・

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気力、体力共に　　下降線の時は、無理をしちゃいけないんです

そんな時は何をやってもモノになった例がないですから・・・・

わかっているんです

でもやらなくてはいけない時もあるんです　(~_~;)

前々回の夜勤明けの日に、いつもならば眠る時間にあっち飛び、こっち飛びして

昼間寝そっけて・・・・・・・

結果、その時の疲れが取れないまま今日に至っています

ここのところ縫い物に励んでいたから、その疲れも重なって

肩はガチガチ、頭はぼぉ～（まあ、これはいつもの事ですが＝笑）

前回の夜勤明け、久々の健康ランドへ行って、岩盤浴をして、一気に疲れを解消するはずが・・・・・

職場の職員会でした

今まであまり出席してないkikiですので、やっぱでなくちゃいけないよなぁ・・・と

出たら出たで、何か言わなくちゃいけないよなぁ・・・と

言ったら言ったで、言い過ぎちゃったかなぁ・・・と

真面目で責任感が強く、そして脆い・・・・・これ子どもの頃からの良くもあり悪くもあるkikiの性格です

今までの色々も重なって、、、、、、疲れた　(＠_＠;)　本当に疲れた　(>_<)

でも、やらなければ・・・・・

和裁教室の時の　↑　こんなものを使って

ここをくけています

表に返すと・・・・・あんりゃ　(>_<)　↑　針目が目立つ　

これではいけないと、　↑　（見えるかな？）　下の布が紺色の部分に針を刺すことに

　⇒　

ほおら、目立たなくなったでしょ

　⇒　

今度はこれ　↑　ゴム通し　　　普通はこの赤いところが動いてゴムを締める

ところが、散々使ったkikiさんのゴム通しはお年か？

こうして通して、散々いろんな山超え谷越えして、入口まで戻って来て、グッと引っ張ったところで

スルっと、ゴム紐が抜けてしまう　(；一_一)　　今までに何度もそんな目に

それでも使っていたゴム通し　

以下、kikiの心の声

『今のゴム通しは、ゴムを縛らなくていいから、結び目が出来ない分、細いところも通しやすくて便利だけど、締まりが悪くなって、やっと最後ってところでぬけちゃうんだから、、、、もぉ～！　昔の耳かきみたいなゴム通しだったらこんなことなかったのに・・・・・・・』

と(笑）ここまで考えて、　　思いついた！

『なあんだ、このゴム通しも縛ればいいじゃん』と（笑）

確か・・・・・頭がいいはずなのに……確か・・・・・・・応用力もあるはずなのに・・・・・（自己申告）

何度も失敗して、やっと気が付いたkikiです（泣）

そして、次なる失敗は　↑　　赤線の上の縫い目に注目

あれ？　波打ってる　(；一_一)

何故だ？　下糸が攣っている

でもボビンケースはユルイしなぁ

あれ？針が太い？　針の向きが違う？あれ？上糸のかけ方が違う？？？？？？？？？？？

おかしいなぁ、さっきまで普通に縫えていたのに？？？？？？？

と色々格闘しながら悩むこと１時間　(；一_一)

もちろん、解く　　　　　そして縫う　　　　また解く、縫う、解く、縫う、、、、、、、もうイヤ！

紺と白の幾何学模様の浴衣地

見つめれば見つめるほど、、、、、、、目がちかちかします

メガネをかけても、外しても、、、、、、、焦点がボケて見えにくい　　これが疲れる原因ですな

や～めたっとなりそうになったところで気が付いた　

上糸がユルイんじゃないか？（もっと早く気付よ～）

上糸調子のボタンがあります　１～４までメモリがあるのですが

そこがかなりユルメになっていました　

何故？どこもいじっていないのに・・・・・・・・・あっ　　さっき、アイロンをかけようと思って・・・・

作業台が散らかっていて、置く場所のない布をこのミシンの上にかけた

そして、それを取ろうと思って、このボタンを触った・・・・・・(；一_一)　これか・・・・・・・

みなさん、人のせいにしてはいけません　モノにあたってはいけません

機械は勝手に動きません

何か有ったとしたら、それは　誰かが何かを　したからです・・・・・・・・・

　　　　↑　こんな言葉を言われた経験はありませんか？

パソコンが動かなくなった時「私、何もしてないのに～」

携帯電話のアドレスが消えた時「私、何もいじってないよ～」

電子レンジの電源が入らなかった時「どうしたのかな？何もしてないのにもうこわれちゃったかな～」

どんな時も、息子は母に向かって冷たくこう言放ったのです　

そうです、みんな私が悪いんです

えぇえぇ、私のせいですとも・・・・・・イジイジイジイジ

　

お直しの作務衣　　　　　　　　　　　　　　新しく縫った作務衣

半年お待たせをして、やっとお届けが出来ます（涙　うれし）

紆余曲折を経て、２着同時に出来上がりました～　

あ～、肩凝った　

明日は、久しぶりに友が遊びに来ます　

バッグのお直しと言う、大変うれしいお土産を持って・・・・・・・