旅に出る前に、こんなものを作りました
車のドア用網戸
網戸の布をドアごとカバーして窓を開けるというもの
今回の旅、kikiが前半の奈良へ行っている間、ダンナは一人車中泊の旅に四国へ
助手席側をずっと倒したまま、細めのマットレスを引いて、いつでも寝れる状態
窓の目張りもせず眠っていたようです
男っていいねぇ
今まで「男の一人旅なんて、なんかみじめだ」と言っていたダンナですが
「そんなことないさぁ、気楽でいいよ」と半ば無理やり送り出した感があって、、、、、、、
どうかなぁって内心思っていたのですが、面倒がなくって良かったらしいです (=^・^=)
大体、女一人旅自体をあまり良い感情を持っていなかったダンナですが
そんな考えおかしいよね~
一人は自由気ままに動けていいじゃありませんか?
kikiがおかしいのかな?いやいやそんなことはない(笑)
これで一人旅がきっと病み付きになるはず
そんなに一人がいいなら最初から一人で行けばいいとお思いでしょうが
kiki家の旅は、行き帰りの運賃は家計の旅費から、その他のものは各自の小遣いから
そんな決まりで動いています
だから食費も割り勘なんですよ
よそ様にお話をするとみんな???ってお顔をしますが(笑)
変なルールってkikiも最初思いましたが
kiki家はこう見えてダンナ主導ですし、ダンナが家計を握っています
(kikiに預けると破たんしますからね=なんたって宵越しの金は持ちたくない江戸っ子ですから)
と、話が逸れて来ました
こんなことをブログにUPしてる時間が有ったら、後の2日間をUPしてしまえばと
自分でも思いますが (-_-;) それは後日
寝て起きたら目が回るのが治まっていましたので ↑ 針箱の中の糸
加賀ゆびぬきを作った時の残り糸を捨てられずにとってあります
他のみなさんも、これで矢鱈縞作ったりしてますよね
kikiはゆびぬきを作るのは、展示会がある時くらいなので (-_-;)
土曜の晩、落語から帰って日曜に着る着物の準備をしていて、腰ひもが1本もないのに気が付きました
小道具をそっくり知り合いに貸したままになっていたからです (^_^;)
そこで、染めに使った長襦袢地で絹の腰ひもを作りました
4本で来たので、日曜はそのまま2本を使い
先ほど、紐の先に飾りの糸をつけました
これだけあった色とりどり、長さも様々な糸が
これだけになりましたよ
捨てるには忍びない絹糸が使えて良かった )^o^(
夏用の帯揚げも気に入った色がなく ↑ 絽の着物の布切れを半分に切って
長さが足りないところは ↑ 同系色の別布で足して(帯の中に隠れて見えなくなる部分)
帯枕も貸し出し中だったので ↑ 手ぬぐいで枕の代わりに (-_-;)
ブルーグレーの麻の帯はオークションでの勝利品で、作り帯に直してあります
帯締めはやはり気に入った色の三分紐がなかったので ↑ 手芸用の紺とコバルトブルーの2色の丸紐
母のブローチに青系の加賀ゆびぬきの帯留め
ちゃんと着物を着ている方が見れば、あれ~って思われるかもしれませんが
こんな風にあるものを工夫して自分で着るのが好きです
今回、着物だけは、自分用に仕立ててもらった(一昨年の安曇野スタイルの後に)
塩沢の単衣でした
やっといろいろ気になっていたものから解放されて、しばし自由時間が
さあて、何をつくりましょうか・・・・・