昨日作ったハンチングが・・・・・2つとも気に入らない部分がある
2つの後ろ姿です ↑ 茶色の方は全体の大きさや形はいいのですが
後ろ姿に難が・・ (-_-;) 縫い目が3本 ↑ こっちのごげ茶の方は1本です
kikiさんのハンチングはバッグシャンに
ところで、バッグシャンでいいのかな?と思ってネット検索してみました
バッグシャンとは・・・後ろ姿美人の事
おぉ!あってるじゃん! でもよ~くネット記事を読んでみると
以下、日本語俗語辞典より抜粋 ↓
バックシャン』の解説
バックシャンとは後ろ・背中(背部)といった意味の英語"back(バック)"と、美しいという意味のドイツ語"schoen(シャン:左記は英語表記。独語表記ではschon(oの上にウムラウトが付く)と書く)の合成で、後ろ姿が美しい女性を意味する。ただし、後姿だけが美人(後姿で期待したほど顔は良くない)といったニュアンスが強く、褒め言葉として使われたもんではない(当時、正面から見ても美人という意味の対語:トイメンシャンという言葉もあった)。しかし、シャンという言葉自体が使われなくなり、バックシャンも死語となっている。
あんりゃ・・・ 青字を読んでみて~ あまりほめ言葉として使われないと書いてある (-_-;)
その上、更に、赤字を読んでみて~ 死語だと (;一_一)
あぁぁぁぁぁ、横道逸れまくり(笑)
本題へ戻り
上からの形も、茶の方がいいような・・・
前からは? こげ茶は縫い目が1本入る これ気にくわないんだよね
そこで
このネット検索の無料型紙を、改良しようじゃないの
kikiは元々、数学得意なのよ(中学まで)その中でも図形は得意中の得意なんです(と、威張ってみた )
出来るだけ縫い目の数を少なくして且つ形を変えないように・・・・と製図(って程のもんじゃないが=笑)
ついでに、ブリムももう少し大きくしよう
そしたら、どうしても作ってみたくなって
今日は夜勤のお仕事の日だと言うのに・・・・・朝からせっせと縫い物
次男の昨年(一昨年だっけ?)の母の日プレゼントの★ドウィンでストレッチブルージーンズの布に
こっち ↑ はchachaさんからもらった着物の端切れ ↑ こっちはどなたから頂いたのかわからなくなってしまいましたが
やはり、着物の解いた布です
洗って干して、アイロンをかけて
薄手の接着芯を貼って、待ち針で丁寧に止めて・・・・
縫う都度アイロンをかけて・・・・・いつもズボラなkikiさんですが(笑)
ここは丁寧にていねいに(普通、他者は当たり前にしている作業だと思いますが、なにせkikiはいい加減人間なんで)
う~ん (;一_一) 曲線が大きすぎるぞ・・・と手直し
もう少し奥まで切り込みが入ると、天上部分がなだらかになるはず・・・・図形得意人間のテキトーお直し
鉛筆で書いた線を縫います
裏返してみると・・・・・・・・あぁ 反対だ~
もっと切り込みを少なくしなければならなかった と鉛筆線を縫った糸を解く (-_-;)
そして、短めに縫ってみる
図形得意人間の名に傷がついた(笑)
どうでしょ? いいかんじかな? まだ少し気に入らない
でも、今日はここでタイムリミット 焦らないゆっくりゆっくりと自分に言い聞かせて
だって、今晩は夜勤のお仕事ですもの
ちゃんとお仕事をするには、少し寝て置かないと朝まで元気が続きません
新宿の古本市で買った ↑ こんなものをお土産に (*^。^*)
お年寄りが喜ぶこと間違いない
この本 ↑ kikiが見ていても楽しいんです
またいつかブログで紹介したいと思います