今日のお題は「あられ」です
昨日茨城の干し芋が届きました~
ありがとう、ひよこさん
その芋を小分けにして ↑ 右側、 お向かいのおばちゃんに
いつも漬物や野菜をいただいているお返しにおすそ分けです
お孫さんが干し芋大好きなんですって・・・・
そしたら「ちょっと待っててkikiさん」とおばちゃんがお勝手に行って持って来てくれたのが
↑ 左の新聞紙
「こんな包み方して、昔のようだね」と笑うおばちゃん
「ちょうどあられ揚げていたから、ビニール袋に入れるには熱いから・・・」と新聞紙に
自家製あられ、それも揚げたて
これはkikiには毒です
お餅のうえに油で揚げてある・・・・・ダイエット中のkikiには 毒
毒には違いない、だ~け~ど~、食べたら旨いにも違いない(笑)
・・・・・・・そりゃ、食べるでしょ(笑)
独り占めしちゃ罰が当たりそうなので、お父さんと長男に毒のおすそ分け(笑)
で、今日のお題は・・・・・? あられ
もう一つのあられ
それは江戸小紋の着物の文様のあられのお話です
次回女子会に向けて、箪笥から着物を出して来た
今までに着たことがない着物を着てあげる会をしようと卯辰ちゃんと時々話している
↑ はいただき物の黒地の小紋
ちょっとテカッとしていて艶があるので、地味派のkikiには派手目なんです
前にもUPしたことがあったけど、これ裁断の時に間違ったそうで
内袖の下10センチくらいのところで接いであります
いただき物のいただき物なんですが、どなたも着てないとみえて仕付け糸がついたまま
まあね、接ぎがあるから正式なところへは着て行けないよね
だったら、仲間内の飲み会ならいいでしょ~と準備しました
これに合う作り帯を(紫のあられ文様)作ろうって魂胆です
マネキンさんに着せてみました
息子のタイ土産の象さん柄のスカーフで作ったつけ帯
今まではお太鼓に結んでいましたが、銀座結びもできるかな?とやってみた ↑
んん、いいんじゃないかな~
そこで
こんな着付けの本を見ながら
これとこれでリバーシブルつけ帯を
ウエストの細いマネキンさん
簡単に着せてあるので格好良くは着てないですが
ちゃんと着たら、結構イケるのでは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・