せっかく
色づくのなら
キミの
魅力を
倍増させるような
色の花に
なってみたいな
なんて
思う
今
星の王子様に出てくる
バラの花の気もちが
少しだけ
分かった気がした
せっかく
色づくのなら
キミの
魅力を
倍増させるような
色の花に
なってみたいな
なんて
思う
今
星の王子様に出てくる
バラの花の気もちが
少しだけ
分かった気がした
時々
不意に襲ってくる
不安を
感じるとき
どれだけ
努力してみても
やはり
人は一人では
生きられないのかな
とか思ってしまう
とりあえず
「右の席は
空いてますよ？」
なんて言ってみたら
キミは隣に座って
くれるのかな？
と絶賛妄想中。
愛しい
とか
愛してる
とか
の意味が
よく分からなかった
だけど
夏目漱石は
「I love you.」
を
「月がとても綺麗ですね」
と訳したらしい
なんとなく
分かるなと思った
「花を愛でる」
って言葉があるけれど
きっとそれと
近いんだろう
キミに触れたい
キミを感じたい
「今」よりも
もっと
感じたい。
争いが
争いを産むのなら
常に
争いを仕掛けられた方は
争いを行うことを
耐え忍ばなければ
ならないのだろうか…
多分
違う
隣にいる人の
笑顔ぐらい
守れるような
力が欲しい
自分が泣くことで
誰かも泣くとは
思ってもみなかったから…
そのためにも
もっと強くなりたいと
星に願った
やはり
誰かの幸せを願うことは
自分の幸せに繋がってるんだね
