裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

しなやかな気合い

2011-04-23 21:13:26 | 
『しなやかな気合い』

これが今日という日のキーワードでした。

実はこれ、私がめっぽうまじめに取り組んでいた
ミルククラウンというバンドの曲のタイトルなのですが、、、、


昨日の遅くに、
昔のバンド仲間のUから初めてのメールがきました。
その昔は携帯なんてなかったので、
最近になって連絡がついたSくんからメアドを聞いておくってくれた。

で、その中の一文に、

「鐘のなる~、、、、、あの丘の上で」
が聞きたい。

と書いてありました。

これがこの曲の詩の一部。

このメールを見るまで、すっかり記憶から消えてしまっていたこの曲。

Uが書いてくれた歌詞の部分のメロディを思い出した。

が、その他がまったく思い出せない。

ベースの楓にメールでこの一文を送ると、
断片的な他の部分の歌詞が送られてきた。

それをヒントに大半を思い出すことができました。

が、タイトルがまったく思い出せなくて、
ギターのSちゃんにもメールしたがダメ。。。。



以下がその全貌です。
思い出した詩を全部書いちゃいます。


『しなやかな気合い』

読みかけの 本はもう閉じて
気がつけば 町に太陽落ちる

少し背伸びをして 今日にはアムニジア
負けそうになったときは 繰り返しとなえるの


空がまるで 彫刻家みたいに
雲の形 次々変えてゆく

しなやかな気合いで 1オクターブごと
上がる鼓動に 何でもやれる気がしたね


たえまなく僕に話かける
風の鳴る あの丘の上で

気ままな歌を このまま歌い続け
風の鳴る あの丘の上で





という歌詞を、少しづつ思い出しました。
歌詞の中にタイトルが入ってるのに、
なぜかそこだけが思い出せず、
むにゃむにゃ、、、、となっていました。

楓とSちゃんと私で色々考えたが、
たぶん『風の鳴る丘』とかじゃね?
と、かなりてきとーなこと言ってたのが笑えるw
今タイトルつけたら、このていどの感性しかないのね、、、、
焦るわ。

そして、歌詞を思い出していくうちに、
がつーんときた!
最初にUがメールに書いてくれた歌詞は

「鐘のなる」になっているのだが、
本当は「風のなる」なのであった。
この間違いに初見で誰も気づかなかった。。。。
めんぼくない。
しかし、このメールを見たとき
ふと心の中で、
「え?まるで○○○○○のようじゃん、
 こんな歌詞かくかな私?」
と思ったのですが。。。。。


そして鐘が風だという間違いに気づいたとき、
もう頭の中でこのつっこみが繰り返し繰り返し、、、、




和田あ○こかっ!

和田あ○こかっ!

和田あ○こかっ!

和田あ○こかっ!


この瞬間ひとりで買物していた私は
もうニヤケがとまらなくて困りましたよ~(笑)


というわけで、
今日は一日この曲で頭がいっぱいでした。

しかし、今になってこの歌詞をみると、
この頃、ずっと歌を、音楽を続けていこうと思っていたことを
思い出しました。

また楓やSちゃんとこの曲もやろうと思います。
Sちゃんはバイオリンで参加するので、
アレンジも変えて、新しい曲になると思う。
今から楽しみでしかたない。



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