裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

マスクじゃなくて、今日はマスの話

2020-05-18 20:37:00 | テヅクラー
昨日、次男の高校時代のチームメイトのおうちから、ニジマスを大量に釣ったのでお裾分けしてくれると連絡があり、
次男のチームメイトのKが夜車で届けてくれた。

川魚を食べるのは久しぶり!
何十年ぶりだろう。

ハラワタをとって下ごしらえするのも30年ぶりくらいかも。

そして、今晩、
ホイル焼きにしていただきました。


これ、
食べたかったんだよねー。

川釣りに行かなくなって久しい。
最後に自分で釣って火をおこして焼いて食べたのなんて、独身のころだよ。

昨日Kがあちこちのチームメイトのおうちに配って回ってくれたから、
今日はみーんなでニジマス食べてる。

美味しくいただきました。
感謝です。



さて、
久しぶりのニジマスでテンション上がった私ですが、イラッと来ることがありました。
今日は仕事で、
5時にピタッと上がって帰ってきました。

急いで駅前までチャリで移動して、
6時で閉まってしまう東急スクエアへ。
ユザワヤでどうしても買いたいものと、
となりのニトリで注文してあったシャワーヘッドのカートリッジをピックアップしたかった。

買いたいものは決まっていたので、
ユザワヤでサクッと選んでレジに並びました。
まもなく閉店の放送が流れ、
急いでニトリでカートリッジを買えばなんとか間に合うなと並んでいた。

そしたら、前に並んでいた小学生くらいの女の子を連れた女性が(お母さんというよりおばあちゃん?)レジで買おうとしていた、ビーズを通してつくる腕時計のパーツをバラバラっと置いて、作り方を聞き始めた。

私の他にも並んでいる人がいるのに、
店員は説明しながら袋を開けようとしてる。

レジはひとつしかあいてなくて、
でもとなりで片付けを始めてる店員もひとりいた。

おいおい。
なにやってんだ?!

って思ってしまうのよ。

イライラしてしまうのよ。

そこで片付けしてる店員、
ちょっと説明代わるとか、
レジの店員が説明に回るなら、
サッとレジを代わるとか、
そういうことしてほしいんです。
世の中の接客やってる人には、
上手いこと機転をきかせてほしいんです。
そして、このおばさんも、レジで広げて作り方を聞き始めるのはやめてくれよ。

そこで、言ってしまいましたね。

「あの!となりで買い物もしたいんですけど、
それ!長いですか?!
閉店しちゃいますよね?」
と。

そしたら2人の店員が手を止めて私の顔をチラッとみて、
あろうことか、知らんぷりでまた説明を始めた。

えええ!?

なにこれ。


お客様は神様とか、思ってませんよ全然。

ふだん、会計してくれる人にも感謝の気持ちを忘れてませんよ。

しかし。
こういう接客のできない人間は不愉快。

手を止めてチラッと見たなら、
「お待ち下さい」の一言があるべきでは?!

自分も接客歴長いから、
こういう客さばきのできない店員が不思議でならない。

手芸屋さんはよく行く場所なのであまり悪く言いたくはないが、何故かどこの手芸屋さんも、
こういう接客のできない人が多い。
手芸が好きだからとかでこの仕事を選んだんだろうけど、
店で物を売る仕事の最低ラインはクリアしてほしい。

他のよく行く手芸屋でも、
生地を切る作業などしながら、
ずーーーっと自分の家のことを話してる人がいた。
自分の子供の話を店員どうしで
ペチャクチャずーーーっと。
え?なにここ、あんたんちのリビング?ってなるわ。
こんな人に時給払ってると知ったら、
雇い主はショックたろうよ。

また別の手芸屋さんでは、
店員に質問をしたら、
黙ってプイッとほかの店員の方を向いて、
「ねーこれのほかの色はあるかって言ってるんだけどー」

って目の前で言われた。


いやいやあんたさいてーよ(笑)
友達じゃないんだから。
口の利き方ひどすぎ。
これで給料もらってるとはずうずうしい。

てか、わからないのか、そのダメっぷり。

私特別クレーマーじゃないけど、
実際にクレームつけられても仕方がないよね、こういう接客。
もう少し対人スキルを上げてください。
お互いに気持ちの良い商談成立させようよ。